例に出している部分
天空橋と羽田空港の間は3.7kmあるので、
まずは正当な運賃として数十円アップしているはずです。
そこのところはきちんと説明しないと、いらぬ誤解を与え兼ねないでしょ。
と思って調べてみたら、
品川〜羽田空港 14.5kmで、ほぼ同じ距離の他の区間を見たら230円。
あれ? と思ってさらに調べてみたら、
品川〜天空橋 11.3kmで、実は220円。
そういう意味では、確かに170円を加算していることにはなりますね。
せっかく調べるなら、そこまで調べて欲しいです。
毎日さん!
ちなみに記憶上、最初に建設費撤廃したのは京王だと思うんですが、
(相模原線ではなく、本線の方です。だから新宿〜八王子で100円以上安いんですよ)
そのあたりも触れてないですね。もっと調べてください、
毎日さん!。
鉄道運賃「加算」最長37年間も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=342314&media_id=2
>鉄道会社が建設費回収などを目的に特定区間で運賃を上乗せする「加算運賃」が、回収状況が明らかにされないまま長期間続いている。国の認可制度だが存廃の判断は鉄道会社に委ねられており、専門家から疑問や見直しを求める声が出ている
>国交省によると、現在加算運賃が認められているのは全国で20区間。このうち20年以上加算を続けているのが7区間で、最長は近鉄鳥羽線(三重県)の37年間。最近加算運賃を廃止した名鉄・瀬戸線栄町−東大手間(加算運賃30円、06年廃止)は28年間▽小田急・多摩線新百合ケ丘−唐木田間(同10〜20円、05年廃止)は26年間続けていた。
>加算額は10〜220円と幅があるが、特に空港と直結する区間で高い傾向があり、7区間のうち6区間が100円以上だ。京浜急行の羽田空港線(東京)は98年から170円が加算され、品川駅−羽田空港駅の大人乗車料金は400円。普通運賃230円の1・7倍になる。羽田空港駅の1日平均の乗降客数は約7万4000人(06年)で、全員がこの乗車料金を支払ったとすると、同社には1年間に加算分だけで約46億円が入る計算だ。
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