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2007年11月08日22:24

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憂鬱な日

昨日は天皇杯サッカーを観戦しに行った。
我が愛する森島(寛)選手率いるセレッソ大阪VS川崎フロンターレ戦だ。
森島(寛)選手は左足肉離れにて出場は出来なかった・・・。
同名の若い森島(康)選手は出てたけどね。(セレッソには森島が二人いる!)
応援虚しく3対0でセレッソは負けてしまった・・・。
ああ・・・年内最後のサッカー観戦が敗北で終了とは・・・。
なんか切ない。涙

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深夜、便意を催し便所へ向かう。
しばし私は脱糞の快楽に酔いしいれた。
晩飯にカレー食ってるお茶の間の皆さんには申し訳ない。
お尻をキレイキレイしようとトイレットペーパーを手繰り寄せると・・・

「ギャーーーッ!」

女性の悲鳴がトイレ内に響いた。

「う、うおおっ!?」

ビックリしてお尻も拭かずにトイレを飛び出た。
我輩はお化けなど全然恐くは無いのだが、あまりのハッキリした声にビビッてしまったのだ。
下半身むき出しで部屋にたたずむ我輩の姿はさぞかし滑稽な姿だったろう。
落ち着いたところでお尻をキレイキレイしようと再度、トイレに帰る。
引き出されたままのトイレットペーパーを手繰り寄せる。
するとまたもや女性の声が聞こえた。

「こわい、こわ〜〜い・・・」

「本っ当に怖いっつーの!!」

俺様は正体不明の女に怒鳴ってやった。
下半身むき出しでまるで威厳は無いが・・・。
すると俺様に恐れを成したか、トイレに静寂が訪れる。
女性の明瞭な声に疑問を抱き、私はトイレ内をくまなく調べ上げた。

「ああっ!!こ、これは一体・・・?」

トイレットペーパーの芯が何者かの手によって擦り替えられていた。
擦り替えられた芯には「声がする!最恐サウンド・トイレットペーパーの芯」と書かれていた。
トイレットペーパーを回すと恐怖の声が出る仕組みになってるらしい。
有りもしない脳みそをフル回転して記憶を辿ると、昼間にバカ友が遊びに来ていてトイレを使用していたのを思い出した。
「あいつか・・・」
深夜だったのでメールでしっかりと叱っときました。
本当に俺の周りはこんな奴ばっかだ。

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バイト先にあらどんという友達がいる。
プロレスラー目指してただけあって図体がでかくて腕なんか丸太のように太い。
強い男が大好きな我輩は当然、あらどんとはバイト先で一番仲がいい。
しかしながら、男という生き物は最強の称号を欲しがるもの。
俺様はあらどんに挑戦しようかと思い始めた。
バイトの男の子にそれとなく聞いてみる。

「俺、泣くと一瞬だけ強くなるから、泣けばあらどんといい勝負出来るかな?」

「でも、新井さん(あらどん)はデコピンで人を殺せるらしいですよ。」

ぼくはあらどんに挑戦するのをやめた。


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