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2007年10月30日13:30

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産休日

昨日、誕生日を迎えた。
数々のおめでとメッセージ、コメント、この場を借りてマイミクの皆様、産休です。

ここ数日、とても有意義に過ごせた。
誕生日前日、居合の稽古にて先生の制定12本を拝見出来て37歳最後の稽古を最高の締め括りにする事が出来た。
稽古から帰ると足長おじさんが和食屋にて天ぷらや西京焼き、刺身、生牡蠣など沢山食わせてくれた。本当に俺に惚れてるんじゃないか?

日付変更0:00を過ぎるとオンタイムで電話が鳴る。

「はい、森嶋です。」

「森嶋さん、誕生日おめでとう。」

女性だ!

森 「あれ?・・・誰ですか?」

女 「誰だか分かる?フフフフ。」

「誕生日おめでと」と祝ってくれる彼女は中々自分の名前を言わん。
女性友達に全く心当たりが無いから本当にまいった。
名前を間違えるなどそんな失礼な事出来ないし・・・。
でも、名前分からんと言うのも充分失礼なのだが・・・。
ま、まさか最近マイミクになったあのお方が・・・!?とハフハフし始めたら・・・

「森嶋君〜〜〜、あ・た・し!」

「!!」何のことは無い、悪友の彼女だった。
声色を変えて驚かせようと企んでおったのだ。
ぬか喜び。
聞くところによると悪友が俺様に誕生日におめでと電話を掛けたそうにウジウジしてるから彼女が痺れを切らせて掛けたらしい。
何でもオンタイムに電話をするなど恥ずかしくて出来ない!と照れていて、彼女はその姿を見ていて気持ちが悪かったとの事。
俺らはホモか!?
それを聞いた俺の方が恥ずかしくて電話を代わるのに抵抗を感じる。
まあ代わってもらったけど。
彼女曰く、その電話のやり取りでホモ疑惑が更に拭い切れなくなったそうだ。
確かに電話中に二人とも変な空気は流れていたが、でも、そんな事知らされちゃお互い変な意識出るよなあ。
はああ・・・やれやれだぜ。

誕生日当日、昼間に侍好きな友達と剣術、日本刀について語る。
夕方、部屋を掃除してケーキを買い嫁さんと二人きりで祝う。

誕生日当日は数々の電話、メールをシャットアウトしていた。
二人の時間を邪魔されたくなかったからだ。
本当に申し訳なかった。
気を使ってくれて有り難い。
犬、無視しててゴメンな。

ええと・・・こんな輩にお祝いの気持ちを沢山頂いて大変嬉しゅう御座います。
我輩は幸せです。

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