ふと自分自身を考える

友人から電話が来た。

「小島よしおを見ると本当に森ちゃんを思い出す。」

・・・個人的に小島よしおは嫌いじゃないが、嬉しいかそれ？
確かに若かりし頃は理由も無くよく脱いだ。
居酒屋で脱いだ。
イベント事には必ず脱いだ。
宮沢りえが写真集を出した時、サンタフェー！と叫んで脱いだ。
全裸になる時は見栄を張って小さいちんちを元気にさせてから脱いだ。
とにかく惜しみもなく脱ぎまくった。
それだけの理由で小島よしおに我輩が重なるのであろうか？
他に何が考えられるのだろう。
暑苦しい？
・・・かもしれない。
しつこそう？
・・・確かに。
うざい？
・・・分かる分かる。
バカそう？
・・・だんだん、頷けなくなってきた。
確かに我輩が小島よしおに当てはまる要素が限りなくありそうだ。
もういい歳なんだからイメチェンをしなけりゃ、アホのまま一生を終えそうだ。
若干、恐怖を感じた。

今日は鍋を作った。
半額で買ってきた鶏のムネ肉さばいて野菜をぶっ込む。
森汁（森嶋が作る汁）と呼ばれる鍋料理だ。
惜しむらくは七味が切れてるのを忘れていて森汁が未完成に終わった事だ。
それなりに美味かったが、森汁は七味がメインだから正確に言えば、
これは森汁ではなかった。無念。

追伸
誕生日ネタが、そーとー可哀相に見えるらしいので、
日記と皆さんのコメント削除させてもらいました。
許してください〜。
そしてお気遣い有難う御座いますー！
小島よしおが登場する時にかかる音楽、
出だしの部分がおどろおどろしくて好き。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　森嶋將士