岩手県の盛岡から少し北へ行った好摩と、秋田県大館を結ぶ花輪線。
この路線も、3月中旬から新しい車両に変わるので、
古い車両を撮りに向かいました。
とりあえず撮りたかったのは2箇所。
うち一箇所は、なんと廃墟のスキー場からの撮影。
安比高原駅から歩いて30分(夏場)のところなのですが、
安比高原に着いたら、すでにたくさんのレンタカーw
これは同業者がたくさんいるに違いない!
さてそんなんで、目的の列車を撮影に山登り。
と思ったら、最初は道間違えた…
何しろ行くべき道は、雪で埋まっていたりするわけです。
なので、その道をうっかり見落としてましたorz
改めて足跡がついている道を探し出して、今度こそ覚えのある道。
夏場に一回来たことはあるわけですが、冬は初めてです。
車から歩いて20分かけて、スキー場の下へ。
この時点で、夏場の2倍の時間かかってます。
そんな写真が左の写真。左側に壊れたリフトを写して見ました。
上るは写真真ん中より上側に見える、三角形の雪の場所。
いや、普通にゲレンデなわけですが、当然滑ってる人はなし!
リフトも止まっているので、この雪山をテクテク登っていくわけです。
慣れていないせいもあって、上るのに1時間かかりましたorz
本当は、ゲレンデの先端から林に入ったところが正解らしいですが、
その手前で時間アップしたので、撮れるところで撮影しました。
ま、妥協したけど、まずまずでしょう。
次回来るときは、カンジキ用意して、カメラも最低装備にしようorz
ちなみに右写真は、そのスキー場跡地上から撮った写真。
左側に岩手山が見えています。
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