mixiユーザー(id:1682634)

2006年12月14日20:46

54 view

あか、あお、き、もも、みど

色を表す形容詞のうち「〜い」の形を持つものとして「赤い」「青い」「黄色い」「白い」「黒い」「茶色い」があります。そして、緑、橙、紫、金、銀、灰などはその形を持ちません。

かなり昔から、なぜ黄色と茶色だけ「色」という文字が含まれているのかと疑問に思っていました。
調べてみると「茶い」は見当たりませんでしたが「黄い(きない)」は見つかりました。そういえば「きなこ」は確かにこの用法です。さらに調べると、奈良時代には「黄」という言葉も無かったらしく、当時の基本色は「赤・青・白・黒」だったらしいです。緑が青の一種であったように、黄も赤の一種だったのでしょう。

スーパー戦隊シリーズにおけるカラーは番組ごとに異なりますが、赤だけは全てに含まれています。そういえば、青や黄はどうだったのでしょう? < 自分で調べるのは面倒くさいらしい
0 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2006年12月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る