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2006年11月29日17:59

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フキコシ・ソロ・アクト・ライブXVIII 〜バシュ!シュバ!・バシュチャ!・スタ・スタ・スタ...COMEDY〜

注:以下『フキコシ・ソロ・アクト・ライブXVIII 〜バシュ!シュバ!・バシュチャ!・スタ・スタ・スタ...COMEDY〜』の感想を書きます。ネタばれがお嫌な方は****以降からは、お読みになられない方が宜しいかと存じます。

終演後、ロビーで小柄な男性とぶつかりました。謝ろうとして顔を上げたら、俳優の温水洋一氏でした。吃驚しました。
そうか・・・大人計画の頃からだから、温水氏と吹越氏の付き合いも長いのであろうなぁ〜。

****************
フキコシ・ソロ・アクト・ライブXVIII 〜バシュ!シュバ!・バシュチャ!・スタ・スタ・スタ...COMEDY〜

原宿クエストホール ソワレ

お品書き(ネタのタイトルは分からないので、私が勝手に付けました)
・OPパフォーマンス
パレット絵
・米山パパ男 逆パントマイム
・寝たままスタンドアップコメディ
・紙コント
・矢印
・四兄弟
・当て字
・EDコント
パレット絵ジャンボ

客電が点いている中、吹越氏登場。
舞台上には、大きな布を張った可動式スクリーンが3つ。

しきりに、スクリーンの位置を気にする吹越氏。客の男性に、スクリーンの移動を手伝ってもらう。
そのお礼に、パレット(ポストイットのように、剥がせる紙になっている)に絵を描く。
指を入れる穴の部分を使いサッカーのイラストなどを描く(指が足ね)。
その他、お客さんへのサービスとして金玉なども描く。金玉イラストを落としてしまい「スイマセン。金玉拾って下さい。」と頼む吹越氏(笑)。
お客の男性へのお礼コントなども終り、客電落ち、舞台スタート。

・米山パパ男 逆パントマイム
パントマイムとは、本来、何もないのに、あたかもそこに、ロープや壁があるように見せるパフォーマンス。会話はしない。
ここでは、その逆を行なう。
つまり『実際にはあるのに、何もないように振舞うパフォーマンス』。しかも逆パントマイムなので、喋る(笑)。
米山パパ男=吹越満氏

1本目・・・先生と椅子。
机の上に椅子が乗っている。その椅子を全くないモノとして演じていく。
先生(パパ男)、椅子の間から顔を出し「出席を取る・・・。」椅子の背で、先生の顔は見えないが、先生「ほら、そこ、話てる人の顔をちゃんと見る!」

2本目・・・渚とベッド
ベッドがあるが、それは、ないモノとして演じられる。どうやら渚にいる恋人同士らしい。男(パパ男)「ほら、こっちおいでよぉ〜」と言いながら、波と戯れる仕草。ベッドにガンガン当たる(笑)。

3本目・・・サラリーマンと自転車
自転車に跨り、歩き出すサラリーマン(パパ男)。出勤するらしい。「行って来ま〜す。」凄く歩きづらそう(^_^;)。「今日は、曲がっちゃいけない気がする・・」(実際、自転車に跨ってるから曲がれないのだが)「あ、忘れ物した!でも、今日はね、後ろ向きで家に戻らないといけない気が・・・。こうやって後ろ向きで・・・」(実際、自転車に跨って歩いている状態なので、方向転換が出来ないのだが)
「家から駅まで歩いて30分かかる・・・。自転車があると便利なのに・・・。」

4本目・・・箪笥を使った道案内。
私のお気に入り。でも、説明が難解(^_^;)。

警察官(パパ男)がいる。後ろには和箪笥。どうやら病院への道を尋ねられたらしい警察官。やおら、和箪笥の、取っ手部分を信号機に、和箪笥の縁(へり)などを道に見立てて、説明しだす。
「ここを真直ぐ行くと(ここで箪笥の引き戸を開ける。中には救急箱がある)、薬局があるのね。ここの隣りが病院です。」

わざと、箪笥の中のダルマが、引き戸ギリギリのところに置いてあり、接触事故現場の説明の時、引き戸のそばにあった、ミニカーとダルマをぶつけるのが見事でした(引き戸を開けるとミニカーが押され、ダルマと衝突する)。

パパ男氏、やおら客席に下り「本番はこうやってやろう・・・。しかし、誰もいない劇場というのは静かだな〜」(当然本当は、客がいる)男性客の膝の上に座り「誰もいない劇場で俺は何やってるんだろう?」
(暗転)

私ゃ、このコントを『実存主義コント』と名づけたい(笑)

・寝たままスタンドアップコメディ
私の大のお気に入り。

舞台の上に横になった椅子。横になった鞄など。吹越氏は舞台上に寝ている。どうやら床を壁と見立てているらしい(つまり、寝た状態を立っている状態と見る)。その横にはスクリーンがあり、映像が映し出されている。但し、現在の映像ではなく、以前に録画した映像のようだ。

その映像と舞台上の自分をピタリと合せてパフォーマンスを行なう。どれだけ練習したんだろう?と思わせるコント(でも、吹越氏は、これまでも、映像と実際の自分を合わせるコントがありましたよね)。
寝たままなので、腕が後ろに行かず、「何故か、(腕が)ここまでしか行かねぇぜ」と言うのが可笑しい。
あと、逆立ちね。実際は逆立ちではなく、でんぐり返しのように回転するんだけど(笑)。
コレも映像とほぼ一緒なんだよなぁ〜。すげえな・・・。
しかも、一瞬凄いコトをやる・・・と言って、壁に座った!!(実際は床に座ってるだけだが(^_^;))。

そして、箱を使ったジャグリング。コレ難しいぞ。実際は寝た状態なので、当然上には投げられない。どうするのかと思ったら、身体を横にして、壁(実際は床)に箱を滑らした。箱はどんどん上に行ってしまう(^_^;)。映像の吹越氏も、上に上がって、スクリーンから体半分切れたりする。
コレも合っている・・・。吹越氏から映像は見えないはずなのだが・・・。本当にどうやって合せているんでしょう?

最後は、箱から、提灯やら傘やら(ちょっと神楽のようなコトをやってくれる)色々なモノを取り出し、鞄の上に積み上げ(実際は壁=床だから、床の上に置いてるのだが)、最後、椅子まで積み上げてしまう。吹越氏、空中をクルリとまわって、椅子に座る(実際は床で回転し、椅子に座ったように見せる)。

私ゃ、感動すらしたよ!最後のクルリと回る時の上手さ、美しさったらない。

スタンドアップコメディアンの役なので、ちゃんとジョークを言うのですが、離婚のネタの時、「今の俺には笑えねぇ!」と言っていたが、吹越氏は離婚されたんでしたっけ?そんな自虐ネタを持ってこなくても(^_^;)。

・紙コント
吹越氏お馴染みのコント。顔の部分に穴の空いた大きな紙を使って行なうパフォーマンス。顔が紙と一体になった感じね。
紙に色々描き、扉になったり、時計になったりします。

・矢印
→(矢印)を使い色々な過程を説明するコント。
スクリーンに→と、それに文字か加わる。
猿→人間なら、猿から人間になる過程をパントマイムで説明。

私のお気に入りは、右→左。
右に立ち、股間に手をやり右に動かす。徐々に左に歩き、左と書いてある場所で再び股間に手をやり左に動かす。
流石、男性は一発ですぐ笑い、隣りにいらっしゃった、母娘連れは意味が分からなかったらしく、母上殿は、娘さんに「どういう意味?」と聞いていらした。(娘さんも分からなかったようだ)

俗に言う、チンポジ(チンコのポジション)を気にする・・というやつですね。男性ならお分かりになるであろう。

十(十字)グラフネタもありました。
私がお気に入りは、十字に、時計回りで“真実”“告白”“嘘”“秘密”と書いてある。
まず、秘密と真実の間(左斜め上)に立つ吹越氏。どうやら左官の作業をしているらしい。同僚の男性に色々指示を出す。
吹越氏「同僚を好きになってしまった。でも、こんなコトはとても言えやしない。」
左下の“秘密・嘘”の間に立ち「しかも俺は、自分の性癖を隠すため、女と結婚しようとまでしている・・・。」どうやら同僚に飲みに誘われたらしい。
右下の“嘘・告白”の場所に移動する。どうやら同僚と酒を飲んでいるらしい。「俺は宝くじで1億当たった」(だったかな?)と嘘告白をする男。
金を払う段になって同僚と揉めているらしい。「ここは俺が・・・俺が・・・」喋りながら右上の“真実・告白”部分に移動。「俺が・・・俺は・・・俺はオマエのコトが好きだ〜!!」
これでEND。
他にも、“馬・鳥・犬・猫”などもありました。馬と鳥の間はペガサスなのね。そして、鳥と猫の間は“ウミネコ”。「実際いるじゃんコレ」と、ウミネコのパフォーマンスをしながら、呟く吹越氏(笑)。

・四兄弟
前回、会議のネタで1人6役をやったと思ったが(何処かにレポがあります)、それの兄弟ヴァージョン。

兄弟(とはいえ、全て吹越氏が演じているのだが)がレストランにいる。長男・一郎は眼鏡を、四男・四郎はそのままの姿。
どうやら、父のプレゼントを持ち寄る為に、兄弟が集まったらしい。長男と四男は、残りの兄弟を待っている。(この間、四郎が一郎の眼鏡を借りたりするコントがある。四郎「どうだい兄さん似合う?」一郎「眼鏡がないから見えないんだよ・・・。」)
店員(勿論コレも吹越氏が演じる)がメニューを持ってくる。

暫くすると、三男・三郎登場。帽子を被っている。
一郎の眼鏡を三郎がかけ、三郎の帽子を四郎が被る。「どう?一郎兄さん似合ってる?」一郎「眼鏡がないから、見えないんだよ・・・。」

三郎がトイレに行っている間に、次男・二郎が来る。二郎は、帽子に白ブチの眼鏡をかけている。(ここでも、前述のような取替えのやりとりがあったが、複雑で忘れてしまった(^_^;))

暫くして、三郎がトイレから戻る。4人は店員にオーダーする。オーダーは“ブラッディマリー”“トマトジュース”“焼酎のトマトジュース割り”など、赤い物ばかり(^_^;)。

4兄弟は父へのプレゼントを見せ合う。シャツ、靴下、足袋、パンツが各々のプレゼント。四郎「今日、父さんをココへ呼んだんだ。」一郎「え?オマエ、父さんをここへ呼んだの?俺たちが行った方が良いんじゃないか?」
店員が飲み物を運んでくる。しかし、店員はオーダーの品を4兄弟それぞれバラバラに置いてしまった。飲んで違うと気づき、店員に文句を言う兄弟。
店員は確認の為、各々の飲み物を飲んでいく。その時、兄弟が身につけていた帽子、眼鏡、白ブチ眼鏡などをつけていき、結果、4兄弟+店員は合体(?)し、一人の人間になってしまう。暫くして、彼らの父親が登場。
1人になった兄弟は父にプレゼントを渡すが、プレゼントもどうやら統合されてしまったらしい。中から出てきたプレゼントは、タビックス(笑)。

兄弟と店員が1人に合体(というのか?)した時、一人で兄弟分喋る吹越氏が見事です。独り言だが、会話になっている。そして、たまに入ってくる店員が可笑しい(店員も合体しちゃってるから)。「お父さん。プレゼント。プレゼント。プレゼント。プレゼント(4人が合体してるから4回言うのね)。メニューをどうぞ!」父「君は誰だ?」「店員です。」「店員は黙ってて!」
こんな会話のやりとりがなされる。

コレ、こんがらがらないのかなぁ〜・・・と見てて思うが、かなり練習するんでしょうね。

・当て字
毎度お馴染み、吹越氏の下ネタコーナー。

当て字で色々表現する。後半は殆ど下ネタです。
“棒位”(ボーイ)凄く棒読みなボーイさんを演じる。「いらっしゃいませ。何にしますか?」(全て棒読み)

私のお気に入り。というか感心した。
“桃郎太”(ピンクローター)
吹越氏が語る、昔話。
「昔、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おばあさんが川へ洗濯に行くと、川上から、この時代にはありえない、ピンクの・・・こんなのがついてる(コードのコトか?)・・・電器のモノが流れて来ました。おばあさんは、家にそれを持ち帰り、その夜、おじいさんとおばあさんは、めでたし、めでたし。」(爆笑)
めでたいかも知れんが、桃太郎は生まれないよね(^_^;)。
(桃太郎の元々の話は、若返りの桃が川から流れて来て、その桃を食べたおばあさんと、おじいさんが若返り、褥を共とし、桃太郎が生まれるのだ。ある意味、吹越ヴァージョンと近いが、若返ってないので、吹越ヴァージョンでは、子供は産まれない(笑))

“燻煮”(クンニ)
田舎料理らしい。ビラビラした肉を使う。その肉を燻製にして、煮たもの。多少匂いがキツイらしい。(^_^;)
この田舎料理屋さん。シリーズになっていて、この後も何回か出てくる。そして妙な料理ばかり勧める。
その後の料理名もちょっと紹介。

“女菜煮”(オナニー)
女性が食べるモノらしい。男性が頼むと笑われちゃう。モノは野菜の煮物。なすやキュウリをまるごと1本そのまま煮た食べ物。

“男生煮”(オナニー)
こちらは男性の食べ物。モノはコンニャクを人肌に温めたもの。なので、殆ど生。(笑)

その他の当て字。

“節句好”(セックス)
やたら節句が好きな男が登場。奥さんが嫌がるのを尻目に、棹を持ち出し、鯉幟を立て、雛段を出し、雛人形を飾りだす(凄いのは、ちゃんと説明しながら雛飾りを飾るのだが、鏡台や、お籠の位置まで、ちゃんと把握していた。覚えたんだね!)。
Hに聞こえる言葉などもわざと入っております。「この硬い棹を〜」のような感じでね。

“節句好付連人”(セックスフレンド)
節句好きの旦那が同じ節句好きの友人を連れてくる。「貴子!(奥さんの名前)今日は3人でやるぞ!」
今度は笹を用意し、七夕の節句。
「君のは大きいなぁ〜(字が大きいというコトらしい)」「しかもカタイ!・・・戦争がなくなりますように・・・。(内容がカタイという意味らしい)」のように、前回同様、取り様によっては、Hな言葉に取れる台詞も入っています。

“貴子”(キス)
前述の節句マニアの旦那さんが奥さんとキスする。そうか、貴子さんは、このネタふりか。

私のお気に入り2点。
“美出”(ビデ)
もの凄く、美しくジャンプして舞台上に吹越氏が出てくる。美しく出てくる=美出。
吹越氏「誰かがボタンを押したんでしょうね。」

このネタを思いついたとき、吹越氏はガッツポーズをしたと思うよ(笑)。

“塀握素”(ペニス)
吹越氏「僕は、プロペニスプレーヤー。こう、壁に向かってこう・・・(オナニーするように手を上下に動かす)」

何だよ、プロペニスプレーヤーって(爆笑)。何か、恰好良いじゃないか!!
元はテニスの駄洒落だが、壁に向かってするところを見ると、スカッシュに近いんじゃないか・・・と思う(笑)。
やはり、速さで競うんじゃろうか?
あと、手技とかか?

・EDコント。デッカイパレット絵。
OPコントと内容は同じ。但し、パレットがデカイ。今回も指の穴を利用して、絵を描いていた。

本編コントはこれでおしまいなのですが、毎度お馴染みボツネタコーナーがありました。「夏にやる時は、お盆でボツネタ供養なんですが、今の時期は全く無意味ですね・・・。」と吹越氏はのたまう。そして、「ここはお金には含まれませんので、帰りたい人は帰って良いですよ。」と言いつつも、『帰んじゃねぇよ!』と客席を睨みつける吹越氏。
(昔、インターミッションのように、ネタの合間にやって「トイレに行く人は行って下さい」と言ったら、本当にトイレに行っちゃったお客さんがいて、吹越氏は「あぁ〜・・・本当に行くんですねぇ〜・・・」とそのお客さんに向かって淋しそうに呟いたコトがありました・笑)

ボツネタ。
ひらめき。押すと光るボタン電気(?)を使い表現する。「コピー2枚とっておいて・・・」(ボタン電気を押してつける)「あ、やっぱり3枚で!」
多分、電気で漫画における『!』を表現したかったのではないかと。
いかんともしがたかったネタらしい(^_^;)。

吹越氏曰く「どれも可愛い子供達なのですが、中にどうしても可愛くない子供・・・というのも出来てしまいます。今度の“スーツと相撲の会話”はその可愛くない子供です」
スーツと相撲の会話。
スーツの試着を、相撲の取り組みのように見せる。
たとえば、「脇がちょっとキツイな」と言いながら、力士がするように脇を叩き、「ズボンの裾は大丈夫か見てくれ。」と言いながら、四つんばいになって、臨戦態勢を取る。
私は好きなネタでした。
でも、吹越氏にとっては、どうにも好きになれないボツネタらしい。

「逆に、可愛くて仕方ないネタというのもありまして、お客さんがどう思おうと、僕は可愛くて仕方ないネタをやります。“コマワリ君”に『死刑!』って言うギャグがありますが、あれをわざと失敗するというネタです。」
警官の帽子を被り、おそ松くんのいやみの『シェー!』のポーズをとり、違うギャグを言う(ごめん!肝心のギャグ部分を忘れた!昭和40年代の漫画のギャグのコトは間違いないのだが・・・。谷岡ヤスジじゃないし・・・何だっけな・・・)。
「クエェ〜ックエックエッ」かも知れない。

客席はポカ〜ン。

「この客席の反応こみで、僕はこのネタが可愛くて仕方ないです。」
タイトルは“こまわり君を失敗してみせましょう”だったと思った。

“フェラーリ”。下ネタシリーズの一つ。フェラーリのエンジン音が喘ぎ声になるのね。フェラしてもらうポーズを取るからフェラーリ(^_^;)。
披露し終わった後「僕は今年、41歳です。」と言っていた(笑)。
41歳でフェラーリなぁ〜。素敵だと思うよ。

それより何より、吹越氏は男前の部類に入るはずなのに、フェラーリなぁ〜(笑)。

吹越氏の舞台を見る度、どれくらい練習するのだろう?といつも思います。映像と合わせるとか、1人何役もするとか、かなり練習しないと大失敗するよね。
ちょっと失敗して「ライブ〜ライブ〜」と言っていた吹越氏が可笑しかったです。

下ネタが多いのに、横の母娘連れがゲラゲラ笑っていたのが何か好き(笑)。どうやら娘さんより、母上の方がより、吹越フリークのようだった。
“ピンクローター”や“ペニス”でゲラゲラ笑える母と娘って良いな(笑)。

OPとEDも凝ってるんだよね。OPでは、映像と舞台をリンクさせる。小さな舞台と小さなセットが並ぶプチ舞台を作る映像に合せて、本当の舞台では吹越氏がスクリーンを動かして舞台を作っていく。凄く不思議〜な気分になる映像。

でも、ちょっと映像が多目だったので、昔やった「お手手ちゃん」のようなパフォーマンスコントがあると、古参の吹越フリークは喜びます。

先日ビデオ整理していたら、1992年の“新し者”の吹越氏の映像が出てきた。吹越氏、可愛いなぁ〜(笑)。性器が色んな場所に移動する、『性器の場所』というネタをやっていた。パントマイムで性器の場所が移動したコトを客に見せていくネタね。
こういうパントマイム物があると嬉しいな〜。

そして、今回も思ったコト。
吹越氏は色白で肌が綺麗です。色白のきめの細かい餅肌。女性の肌以上の綺麗さ。男性にあの肌の綺麗さは必要なのだろうか?と見る度思ってしまいます。
青森出身なので、肌綺麗なんでしょうかね。
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