漫画「BARレモン・ハート」の実店舗が年末で閉店へ 大泉学園での営業に幕
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最近読んでる漫画は、ヤングキング・ブルに連載されてる、たーしの「ドンケツ」くれえなんだが、実は、古谷三敏氏の「BARレモン・ハート」も、嘗ては愛読したもんだ。
若い頃は、ロンドンタウンや北米大陸で、暮らしてて、パブやバーに、散々足を運んだから、紹介される、酒の銘柄に郷愁を覚えたもんで。
タプローズが、紹介されてたのは、流石に驚いた。
これ、「樽でしか売ってねえスコッチ」なんだよ。
だから「何年式」ってのは存在しない。開ける迄は、熟成が永遠に続くから。
往時は、この漫画の「メガネさん」に近い恰好してたかな。
バーバリーとかのトレンチコートにスーツ。少し崩して着る。
勿論、漫画の影響ではない。当時、レイモンド・チャンドラーの、正統派ハードボイルドに、ハマった時期が有ってなあ。
小説「長いお別れ」に出て来る、ギムレットのレシピは今も覚えてるよ。
曰く、「ブースのドライジンに、ローズのライムジュースを、3対1でステアで頼む。あ、アンゴストーラを2.3滴程混ぜてくれ」だった。
・・・故郷の越後に帰国してからは、今日迄、もう「ずっと、原住民」さ。
やっぱ、「地酒の宝庫」だからねえ。
同じカウンターでも、バーの止まり木よりも、居酒屋のそれに座るコトばかりでな。
毎晩飲むのは、今宵の晩酌も含め、日本酒ばっか。
気付けば、「色の着いた酒」を飲まなく為って、随分久しい。
年齢的な理由も大きいかもね。還暦越えた今ならば、トシ相応に、「飲む酒に燻らす煙草の銘柄」が、今頃決まって無ければおかしい。
こればかりは、「そいつの経験に拠る」のでなあ。
余談だが、俺は、「乗るクルマや跨るバイクも、既に決めて居る」よ。
・・・恐らく、今後、バーに立ち寄る機会も、殆どねえかもねえ。
ところで、驚かされたのは、「BARレモン・ハート」と、同時期に連載されてた、「寄席芸人伝」の方かも知れない。
こっちは、全て「古谷三敏氏の、フィクション」だったコトだよ。
漫画と劇画の区別は難しいが、こないだ迄、愛読してた「キリン」の作者、東本晶平氏が、彼岸に渡ったのでなあ。
でもよ、機会有らば、バーにも顔出してみてえよな。
懐かしさも有るのだから。
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