先日、勤務先にて事務の女性が、締め切り時間か何かに関して「もう終わりだね」と言ったので、近くにいた私が「君が小さく見える」と続けたところ、通じなかったようで、その方きょとんとした顔をしておりました。
同世代の方なら大抵分かると思いますが、これはオフコースの代表曲の一つ「さよなら」の一節です。
40代半ばの方で、以前「紅茶が美味しい」と言われた時に「喫茶店」と返した時はちゃんと伝わっていたので、且つその「ハローグッバイ」より知名度高いでしょうし、当然伝わると思ったのですが⋯
それでもこんなサビの歌⋯とちょこっと歌ってみると、それは聞いた事有るそう!
さて
「さよなら」と言えば、こんな光景をしばじば見かけます。
電車で2人連れのうち1人が降車した際、ホームにて電車を見送ろうというのでしょう、降車した人がホームにて、電車に残る人が車内といった具合に離れており会話が出来ない為、お互い間が持たないのが手に取るように伝わり、それぞれなんとなくスマホに目を落としてしまい、発車すると漸く目を上げて手を振るという⋯
こうした場合、私は降車しても振り向く事無くそのまま先へ向かいます。
見送りたいというお気持ちは理解できますが、そもそも降車の際に挨拶を終えているので、わざわざ見送ろうとすればお互い気まずい思い必至なので、そうした事をしたくもさせたくもないというのが私の考えです。
まぁこれはこれで微笑ましい光景とも言えるかもしれません。
ところが「じゃあまた!」などと言いながら、前も見ないまま歩きだす人もけっこう見かけます。
先日、新津田沼のデッキを歩いていると、前方斜め右にそれっぽい挨拶を交わしている最中の女性に目が止まり、ピンと来ました。
前を見ないまま歩き出すタイプだな⋯
そうこう思う間もこちらは前に向けて歩いている訳ですが、嫌な予感が的中し、かの方もちょうどぶつかるようなタイミングで後向いたまま歩き始めました。
しかも蓋が付いて無い飲み物を手に!
全く世話が焼ける(-_-#)
そう思って歩みを止めると、かの女性そのタイミングで前を向き、私がちょうど目の前となったのに驚いたのか、ひっ!と凄くビックリしておりました。
ひっ!じゃねーよ!
ちゃんと前見て歩けよ!
そう言いたいところではありましたが、気弱な私は代わりにテレパシーを送っておきました。
左右を確認する際など、私も前を見ていない瞬間という物は有りますが、しかしその寸前の状況から、数秒以内に至近距離となるような人がいるかどうか、再び前を向いた瞬間の位置関係を予測するのが普通じゃないでしょうか。
今の時代、「普通」という決めつけはいけないような風潮が有りますが、それでさえ普通でないのなら、世の中に「普通」なんて言葉はもう不要です。
こんな人に免許を取らせるような事が決して無い事を祈りますが、少なくとも、他の人が大勢いるような場所で前を見ずに歩くのは危険だし、それで一番損をするのは自分。
今回の例で言えば、もしこちらが歩きスマホで下向いて歩いていれば、確実にぶつかり、私にドリンクがかかっていたでしょう。
そんな状況になれば、相手によってはクリーニング代寄こせとか、殴られる事だって無いとは言えません。
治安が悪くスリや強盗が頻発するような場所なら、こんな前見ずに歩くような無防備な人はあまりいないと思いますが⋯
すると、こういう無防備丸出しな人は一種の平和ボケ?
何にしても、歩きスマホもそうですが、前を見ずに歩くのは危ないし迷惑である事は理解しましょう。
大人であるのなら。
ログインしてコメントを確認・投稿する