なんか似たような文章を過去に書いたような気もしますが
母の財布から10代の頃のお正月写真が出てきて思い出したのでまた書きます
お正月にもらうお年玉のお話
母方の祖母はわたしを含め3人の従姉妹に年齢に応じた額をくれました
上の従姉は6歳、下の従姉は3歳年上だったので
年齢に応じた額にしたのです
父方の祖母は何歳だろうが全員一律同額
そしてそこに年齢に応じたプレゼントを足してくれました
幼稚園児ならカルタ、小学低学年は流行の玩具、高学年なら文房具や本のように
わたしは初めてもらったお年玉に付いていた『リボンの騎士』カルタが忘れられません
病気でほぼ寝たきりだった祖母が大好きなアニメのカルタを用意してくれたのが嬉しくて
という話を平等について講義する時よくネタにしました
前者が実質的平等、後者が形式的平等(プレゼントは除く)であると
実際は母方の祖母からは孫差別を受けていたので平等もなにもあったものじゃないのですが
もともと母とそりが合わなかったのに
身よりも学歴もない(と思われていた)父と結婚したのが気に入らなかった祖母は
3歳児のわたしに
「なんで◯◯はパパの子なんだろうね」
としみじみ言ったのを皮切りに
従姉妹同士で遊んでいてトラブルがあると
有無を言わさず1番年下のわたしに
お年玉も他の従姉たちには普通に渡すのに
「◯◯はロクデナシの父親に身寄りがなくて
他にお年玉くれる人なんかいないんだから感謝しなさい」
と皇帝の下賜品をいただく臣下のごとく平身低頭しないと貰えません
3歳の時は何を言われたのか分からず
パパとママがいるからわたしが居るのでは?禅問答(という言葉は知らなかったが)かしら??
と頭の中が?だらけになったが
小学校にあがる頃には意味が分かり始め
中学以降は普段は近所に住んでいても口もきかないのに
なんでお正月の新年会は強制参加なんだよ
嫌いなら呼ばなきゃ良いのに行きたくないなと毎年お正月が憂鬱でした
居留守使ったこともありますが
なにせ近所と言うのが隣の隣なので
庭に入って窓から部屋の中を覗かれて居留守がバレて延々説経
ちなみに隣は従姉たちの家でしたが
やはりろくに口もきいたことがなかったけれど
祖母の家に強制招集されると自分たちだけ優遇されるので
次第にわたしを格下認定してぞんざいに扱うようになり
ついに頭にきたわたしは下の従姉をアイロンの外箱で叩いたことがあります
昔のアイロンの箱なんで木箱だから痛いよね
まあそれ以来、絶対に近づかれなくなったからよしとしておきますが暴力はいかん
祖母も伯母たちもすぐ

だったけど
さすがに反省したわたしは
以後、中学のロッカー室でいじめっ子に彫刻刀を投げられて
体術で返り討ちにした時以外は自分から実力行使はしていません
激しく脱線しましたが
何が言いたいかというとヒドい目にあったことはネタに昇華して授業に活用してやろう
と言うことで始めたのが冒頭の平等についての講義なんですよと言うこと
それで給料もらったんだから少しは元が取れたかなあ
※と言う事情を念頭に母方祖母宅の新年会写真をご覧下さい
みんな表情が微妙ですよね
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