中国・5中総会開幕 軍制服組トップらの汚職処分追認か…習近平氏「反腐敗は重大な闘争」
2026/10/26 22:26
三塚 聖平
【北京=三塚聖平】中国共産党の重要会議である「第20期中央委員会第5回総会(5中総会)」が26日、北京で開幕した。中国国営新華社通信が伝えた。会議では「厳格な党内統治」が主要議題となる。新たな党指導部メンバーを選ぶ5年に1度の党大会の開催を来年に控える中、党内の引き締めをさらに進める。人事に関する調整も行われる可能性がある。
新華社によると、26日に習近平党総書記(国家主席)が活動報告を行った。主要議題の「全面的な厳しい党内統治を継続的に推進する上での若干の重要問題」についても説明した。
5中総会は29日まで行われる。会議は非公開で開かれることが通例となっており、閉幕後に国営メディアを通じて概要を記したコミュニケが発表される見通し。習氏は来年の第21回党大会を経て4期目入りすることが取り沙汰されており、5中総会は続投に向けた重要なステップになるとみられている。
中国では、党幹部の汚職疑惑による失脚が続く。9月には中国人民解放軍制服組トップだった張又俠中央軍事委員会元副主席らの党籍剥奪処分を決めており、5中総会で処分を追認する見通し。党理論誌「求是」(電子版)は今月15日、習氏が今年1月に党中央規律検査委員会の全体会議で行った演説を掲載した。習氏は「腐敗は党が直面する最大のリスク、脅威、挑戦である」と述べ、「反腐敗は決して負けられない重大な闘争だ」と強調した。
中国共産党の中央委員会総会は、年に1回程度開かれることになっている。今回の5中総会は、2022年10月に開かれた第20回党大会の直後の第1回から数えて5回目の総会となる。
5中総会は、経済運営の指針となる「5カ年計画」の基本方針について話し合うことが多かったが、現在進行中の26〜30年までの「第15次5カ年計画」は昨年10月の4中総会で基本方針が承認された。通例ならば23年秋に開かれる3中総会の開催が24年夏にずれ込み、昨年の4中総会が5カ年計画を議論する場になったという経緯がある。
https://www.sankei.com/article/20261026-PW4ZGL6PZVPNXIYSF6OSSA7ND4/
政策の議論をしても習近平にはわからないw
できるのは自分に逆らう高官たちの粛清。
毛沢東時代に戻った^^;
ログインしてコメントを確認・投稿する