極右ルペン氏が治安回復訴え 仏大統領選に向け暴動非難 支持拡大へ追い風か
2026/10/26 09:11
来春のフランス大統領選に出馬表明している極右政党「国民連合(RN)」のマリーヌ・ルペン氏は25日、中部オルレアンで開かれた同党の大会で演説した。17日に国内各地で発生したデモに伴う大規模暴動を念頭に「あらゆる形態の暴力と闘う必要がある」と強調、治安回復の必要性を訴えた。
暴動では公共施設への襲撃や放火、商店の略奪が各地で相次ぎ、治安悪化への懸念が広がる。治安対策の強化を訴えてきたルペン氏にとって、支持拡大への追い風となる可能性がある。最近の世論調査では、ルペン氏の支持率は30%以上で、他候補を大きく引き離している。
ルペン氏は「暴徒の集団が押し寄せ、建物を破壊し、放火や略奪を繰り返しているのに、法治国家と言えるのか」と批判。「破壊した者が負担する原則を適用する。生涯をかけてでも支払わせる」とし、暴動に加担した者に損害を賠償させるべきだと訴えた。
ルペン氏はまた「再生」を強調。「かつてのフランスの再現ではなく、明日のフランスを構想し構築することを提案したい」と訴えた。(共同)
https://www.sankei.com/article/20261026-4QWEQQOYSVOWDPLWKKIUD5UGVA/
>最近の世論調査では、ルペン氏の支持率は30%以上で、他候補を大きく引き離している。
彼女にフランスの財政を回復出来るか見もの。
外国人犯罪者の自動追放や移民への社会保障給付の抑制はできるだろうけど、5年間で1,400億ユーロ超の歳出削減と540億ユーロ規模の減税が両立出来るとは思えないです。
年金政策で年齢引き上げはしないにしても、若者が早期支払いしてくれるには、失業率を下げるのが難問。
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