GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=9002894
「社内のホワイトハッカーから改善すべき課題が事前に現場へ指摘されていた」
どうしてこれが生かせなかったのか?それはどんなに小奇麗な会社でも組織がクソなら同じ轍を踏み続けるということを意味する。
役人と変らない組織体系
組織は往々にしてこうだ。作った時はともかく年月を重ねるたびに官僚化し、安定、巡航という意識が波風を立てないという風潮を生む。
「お前が余計なことを言ったから面倒な仕事が増えた」
こういう声が一つでも上がれば組織は波風が立たない方向へ行く。
「面倒な彼が否定的なことを言い出した」
という情景だ。
ここで常に問題になるのは
「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」に対して報告を受けた側がどう判断し、同方向性を決めたかだ。
問題は「予告されていたにも関わらず被害を受けた」ということより「この問題が同組織の中で位置づけられたか?」の方が重要だ。
誰が却下しそれがなぜ却下につながったのか?と言う心理的な解剖と分析がないとどの企業もまた同じ轍を踏む。
そしてこのホワイトハッカーが受けた処遇だ。
「キミ、言うことは分かるが今ここでこれをどうにかしろと言われても困る。まだ起こってもいない、いつ起こるかも分からないことに時間と人を割けるか」
まぁだいたいこんなところだろう。そしてその判断をした人はなぜそう思ったのか?これこそが本当に解決すべき問題の革新だ。
会社の中で有無を言わさずホワイトハッカーの指摘については他の仕事は止めてでもやるということにしないとこれは繰り返される。そして却下した方もウエから文句を言われるから却下したに違いないからだ。
では会社のウエとは何なのか?社長であり、会長であり、株主だ。株主は何か株券を買って放置し利益が出なければ文句を言うのが株主と思っている輩がいるがそうではない。
会社に問題が起こった時に社長や会長と並んで経営責任を問われる身分だろうと思う。
ウエの考えを変えられるのは株主だからだ。
だからホワイトハッカーは今後は株主に直接この危機を報告しないといけない。これでも株主が難色を示したなら株主も責任を問われる。何となく株主は株券買って放置していれば勝手に貯金が増えるくらいにしか思っていないものも多い。ピリッと刺激を与えるならそういうことも必要だということだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する