⁂トリカブトは植物全体に毒性があり、部位によって毒の強さに差はありますが、安易に食べられる植物ではありません。山菜との誤認による重大な中毒事故や死亡事例もあるため食べない様に注意が必要です。
・・・一方トリカブトは附子と言う名で漢方でも使われていますが、繰り返しますが全草毒です。
「自然は善悪ではなく、力そのものである」ということを示していると思います。
トリカブト(附子)は、古くから漢方薬として利用されてきた一方で、植物全体に強い毒性を持つことで知られています。薬になるものと毒になるものが同じ植物の中に存在しているのです。
パラケルススという医師の有名な言葉に、
「すべてのものは毒であり、毒でないものはない。量が毒と薬を分ける。」
という考え方があります。
ベニテングダケもトリカブトも同様で、人間の側から見れば薬にも毒にもなります。しかし植物や菌類そのものは、人を害そうとして存在しているわけではありません。彼らはただ、それぞれの進化の中で生きるための性質を身につけているだけです。
思うにトリカブトもまた自然の教科書の一つです。漢方では附子として利用される一方、葉を山菜と誤認して食べたことで命を落とした事例も知られています。同じ植物が薬にも毒にもなり得るという事実は、自然を征服する対象ではなく、学び敬う対象として見ることの大切さを私たちに教えています。
つなげて、
脳を持たない粘菌は最短経路を見つけ出し、トリカブトは薬にも毒にもなり、ベニテングダケは人には毒でもエゾシカやエゾリスには利用される場合がある。こうした事実は、宇宙や深海などに言える事ですが人類が自然を完全に理解したと思い込むことの危うさを示しています。
添付
トリカブト【附子:猛毒】の花が満開。【10月22日写す】
苫小牧市植苗の我が家から1分の所の歩道脇で。
隣家の人が花が綺麗だから植えて育ててると言う事で。
市に精神的な障碍者も就職している工場がトリカブトの生えてる先に有るので、もしもの事も考えて撤去をした方が良いのではと聞くと。
「此方(役場)で確認した所、問題は無いと」回答。
⁂蜜蜂が、トリカブトの花の蜜を運んでくると、人体にはそのハチミツは毒に成る。
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