昨日は東京に行って来ました。
国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」を観るためでした。
今回、レオナルド・ダ・ヴィンチの「女性の肖像」が来ています。
ダ・ヴィンチの作品が日本に来るのは、
1974年(昭和49年)に「モナ・リザ」が来て以来だそうで、
52年ぶりの事です。
余談ですが、その頃学生だった僕は、東京国立博物館に行った時に忘れ物をしました。
それを取りに博物館に行った時に、
その会場整理のためのアルバイトをしないかと誘われた事があります。
その時は、大学の勉強などがあったので断ってしまいましたが、
今思えば、とても残念な事をしたと思っています。
今回来た「女性の肖像」は、「美しきフェロニール」と呼ばれて来ましたが、
これは通称で、今回の展覧会では「女性の肖像」を採用していました。
僕は、1982年にルーヴル美術館に行った事があります。
この絵も観たはずなのですが、印象に残っていませんでした。
「モナ・リザ」や「洗礼者ヨハネ」はよく覚えているのですが。
他の数々の名画などに圧倒された感じがしました。
今回の展覧会では、この「女性の肖像」を正面から観るためには、
かなり長い行列に並ぶ必要がありました。
それでなくても、入館に30分も待ったので、また並ぶ気力がわきませんでした。
少し斜めになりましたが、左と右と両脇から割とよく観えたので、
それで良しとすることにしました。
他には、ボッティチェリの「5人の天使に囲まれる聖母子」や、
ルーカス・クラナッハの「三美神」などが出ていました。
ラファエロの絵も出ていましたが、
小さくて彼の絵の柔らかい感じがよく分かりませんでした。
その他、ルーヴル美術の作品が出ていましたが、
実際にルーヴル美術館に行ったら、素通りしそうな作品が多かったです。
美術館を出て、六本木で美味しい蕎麦を食べて、
慶応義塾の三田キャンパスに行きました。
三田キャンパスには学生の頃行った覚えがあります。
その時の事を思い出すかと、田町駅から歩いてみましたが、
全く思い出しませんでした。
慶応のキャンパスには学生が沢山いましたが、
何となく良い所の坊ちゃん嬢ちゃんと言う感じがしました。
本当は色々なのでしょうがね。
キャンパスには、国の重要文化財になっている、図書館の旧館は立派な建物でした。
丁度、福沢諭吉と南方熊楠の展示がありましたが、
南方の方は少なかったような気がします。
それでも、諭吉が渡米した時に撮った少女との写真など貴重な資料も観られましたし、
李氏朝鮮の政治家、金玉均と福沢との関係を示す資料などが面白いと思いました。
慶応の日吉キャンパスは戦争直後、アメリカに接収されていたとのことで、
それが返還された時の鍵なども残っていて面白かったです。
慶応義塾から、東京駅に出て帰って来ましたが、ヘロヘロになりました。
とにかく疲れましたが、13000歩余り歩けて、だいぶ回復したかなとも感じました。
昨日撮った写真を僅かですがアップしましたので、
宜しければ、ご覧下さい。
https://photozou.jp/photo/album/2882708
【今日の一句】
正義です 必ず勝つと 聞いたけど
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