最近、朝のジョギングに出ようとすると、二子shu-3がまた早起きしてついてきた。
「ぼくもいく」
といって、自転車に乗ってついてくる。
この数日、途中の公園で壁にむかってボールを投げて練習したりしていたようだけど、
「今日はやめる」
という。
そしてそのまま、俺のジョギングについてきた。
週末のジョギングは長めに走るので、1時間くらいになる。
だいじょうぶか?とも思ったけど、まぁ自転車に乗っているし、ということでそのままにまかせた。
近所のパロマ競技場では、アジアカップをやっている。
朝の6時過ぎの時間だったけど、駅から競技場にかけて、人通りは多くなった。
shu-3がついてくるので、そちらを気にしながら少し長めに走り、いつもの折り返し点にきてそこからは歩く。
父親についてこれた、ということで自信になったのか、妙にドヤ顔。
その後、午前中は野球の試合。
年度途中から入団したshu-3は、スタメンではないが、途中からレフト、次の回はセカンドで出してもらっていた。
途中でポジションも変わるんだ。
毎朝、とまではいわないが、けっこう素振りをがんばっているおかげか、初ヒットが出た。
前の試合では、たまたまよけたらバットにあたって転がり、相手のエラーのおかげでセーフになったという話を聞いたことはあったけど。
ポコンっと打って、けっこうしっかり飛んでいた。
その後、盗塁にも成功して、2塁、3塁と進んだ。
このあと、ホームに走っていったけど、そのときのバッターがとられてチェンジ。
得点はならなかった。
「shu-3くん、空振りしないんですよねぇ」
いつもはshu-2の方に行っているので、shu-3の野球は妻が担当。なので、あまり保護者の方々ともなじみがないんだけど、子どもたちに野球を教えているパパコーチさんの一人が声をかけてくれた。
「そうなんですか。ありがとうございます」
楽しんでやっているようで、親としてもうれしいかぎりだ。
雨はかなり本降りになっていたが、試合は最後まで進んだ。
「いつもは、こんなしまった試合できてないんですけどね。今日は、けっこう点とってますね」
さきほどのパパコーチさんが、教えてくれる。
たしかに妻から聞いたところによると、23対0とかで負けてたというからなぁ。
たぶん、ここしばらくで伸びてきているのだろう。
12対4で、試合は負けたけど、がんばってたんじゃないかな。
みていて、けっこう楽しかった。
その後、帰宅してお昼を食べた後、実家の母のところへ。
このときもshu-3は、ついてきた。
そういう時期なのかもしれないが、なんか一日中くっついている感じだなぁ。
もう少ししたら、離れていくのだろうけど。
野球チームに入って、自分の世界も広がっていることだしね。
shu-2の方は中間試験前とあって、この週末、野球はお休み。
ほんの少し前まで、週末となると野球の送迎や試合の応援で行きつく間もない感があったけど、ゆったりと過ごせた感がある。
映画、2本半くらい観たし、模型もつくったし、本も読めた。
少し前の自分の時間がない、という感覚が遠くなったようだ。
子どもが成長する、ということはそういうことかな。
やりたいことは多々あるし、それはそれで楽しいんだけどね。
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