NHKなどの反戦教育番組は愚かで感情的に「戦争反対」としか訴えない。
これでは日本国民に戦争を忌避させるだけで現実的脅威に対して無力となり、中国などの野蛮国が侵略してきた際に『戦わずに降伏しろ』と言うお花畑主義者を量産するだけだ。
WW2後のアメリカ軍による日本統治は、それまでの占領軍と違ってまだマシだったが、反日教育で洗脳された中国軍が日本を占領した時はどうなる?チベットやウイグル・内モンゴルのように日本民族は民族浄化されるのが目に見えている。
それに比べて、幼女戦記は深夜アニメでありながら、戦争の本質について本当に考えさせられる。
レルゲン大佐「こちらの最大限の譲歩ですら、相手には挑発としか受け止められない?」
必死になって参謀本部や最高指導部を説得して、屈辱的な和平案を提案しても、相手国からしたら挑発とか時間稼ぎとかし見られない。おまけに見方からは弱虫・腰抜け・敗北主義者扱いされる。
組織のしがらみとか前任者などの責任回避のために「戦死者に申し訳がない」だの「世論が黙っていない」だの戯言を抜かして延々と戦争を続けた結果、ドイツはベルリン陥落するまで戦い続け、我が日本は殆どの大都市が焦土と化し、艦艇船舶の9割を喪失して、挙句の果てに中立国であるソ連に攻め込まれ、張子の虎だった関東軍100万が壊滅してようやく無条件降伏を受諾できた。
日本も独逸も外交交渉以前の段階として国内調整が不可能だったから戦争に突き進み、戦局が悪化してもなお、一撃講和論などに固執し和平交渉やら降伏の機会を失った。
第二次世界大戦における日本とドイツは、国内の政治体制や意思決定の機能不全(国内調整の不可能さ)が原因で開戦を回避できず、敗色が濃厚になってからも「一撃講和論」や妄想的な勝利への固執によって和平のタイミングを逸したという点で、非常に強い共通点を持っています。
歴史研究においても、この両国の破滅へのプロセスは「軍部や独裁者による政治の非合理化」の典型例としてよく比較されます。
その構造は以下のように整理できます。
1. 外交交渉以前の「国内調整の不可能性」両国とも、対外的な交渉を行う前に、国内の意見をまとめるシステム自体が崩壊していました。
・日本(軍部の暴走と縦割り行政):陸軍、海軍、外務省、首相官邸がそれぞれ独自の思惑で動き、国策を統一する最高責任者が事実上不在でした。仮に外交官が妥協案(ハル・ノート以前の交渉など)を模索しても、国内で「弱腰」と批判されれば暗殺やクーデターの危機に瀕するため、誰も軍部を抑えてブレーキを踏むことができませんでした。
・ドイツ(総統民主義と多頭制):ヒトラーという絶対的な独裁者がトップにいながら、その下ではナチス党高官、国防軍、親衛隊(SS)などが主導権争いを繰り広げていました(パウル・ハルトマンらの指摘する「タテ割り行政の極致」)。ヒトラー自身がイデオロギー(生存圏の拡大)に固執し、合理的な外交判断を最初から排除していました。
2. 「一撃講和論」と「奇跡の兵器」への固執戦局が悪化してもなお、現実的な敗戦を受け入れられず、根拠のない希望にすがり続けました。
・日本(一撃講和論とソ連仲介の幻想):「敵に大打撃を一度だけ与え、有利な条件で講和に持ち込む」という一撃講和論に固執しました。しかし、戦力差からしてその「一撃」を与える能力はすでに失われていました。さらに、中立条約を結んでいたソ連が仲介してくれるという、外交センスを欠いた根拠のない期待(神頼み的な淡い希望)を終戦直前まで抱き続けた結果、ポツダム宣言の受諾が遅れ、広島・長崎への原爆投下とソ連参戦を招きました。
・ドイツ(戦局逆転の妄想と報復兵器):ヒトラーや指導部は、連合国(米英)とソ連の「不自然な同盟」が破綻すること(大同盟の崩壊)を最後まで期待していました。また、V2ロケットやジェット戦闘機などの「秘密兵器(報復兵器)」による一発逆転を信じ、国民には「最終勝利(Endsieg)」を喧伝し続けました。結果として、首都ベルリンが完全に蹂躙されヒトラーが自殺するまで降伏できませんでした。
3. なぜ降伏(和平)の機会を失ったのか?
・「無条件降伏」の要求: 連合国側が「無条件降伏」を突きつけたことで、日本は「国体護持(天皇制維持)」、ドイツは「ナチ体制の崩壊=自らの死」を意味することになり、指導部が保身のために戦争を長引かせる動機になりました。
・責任転嫁の構造: 敗戦を認めることは、それまでの莫大な犠牲と開戦の責任を自分が負うことを意味します。そのため、誰も「負けました」と言えないまま、国家と国民を巻き添えにして破滅へと突き進むことになりました。
この歴史的教訓は、「まともな自己修正機能(ブレーキ)を持たない政治体制は、どれほど危機的な状況に陥っても止まることができず、破滅するまで暴走し続ける」という組織論・国家論の恐ろしい実例として、現代でも広く研究されています。
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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=50&from=diary&id=8927357
平和の敵は、無能な指導部だけでなく、暴走した世論と言う名の怪物だな。
その方向に世論を暴走させた新聞社や知識人たちが、すべての戦争責任を政治家や軍人に押し付けて、いまでは「平和の守護者」を自称しているのは笑えない冗談だよ。
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