天皇の葬式。「もがり」と呼ぶ。
葬式というより昔から受け継がれた伝統行事の再現、という印象がある。
たとえば京都の葵祭みたいなもん。
決まったやり方、手間と手順、日数もたっぷりかかる。
葬式ってのは、生き残った人間たちが死を納得し受け入れるための過程、
ということがとてもよくわかる。
親族はご遺体と長期間をともに過ごすので、ご遺体は変化していく。
ミイラ化し白骨化していくまでを見れば、死に納得し受け入れざるをえない。
そういう儀式を伝統文化の一種として後世に受け継ぐ意味は大きい。
ただ、その儀式に参加した経験があるからこそ、
自分の身内にはあそこまでさせたくない、という上皇さまのお気持ちも
わからないではない。
ちなみに、埋葬方法は昭和天皇までは「土葬」だった。
イスラム教徒が土葬を希望するのを蔑む意見を見聞きしたことがあるが、
土葬は明治初期までは日本の伝統的な埋葬形式だった。
まさか知ってますよね?
今の上皇さまの希望により今後は「火葬」となる。
■上皇さまの葬儀、規模縮小へ=皇居・宮殿で検討、意向受け―宮内庁
(時事通信社 - 09月02日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8932875
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