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2026年08月09日12:08

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映画「あの星の降る丘でまた君と出会いたい」

「あの花の咲く丘で」の後編かつ完結編ということで見てみたんですけどね。
久しぶりに若いもんの恋愛模様なんか見ちゃいました、って感じ。

木曜日にリビングのエアコン(壁に風の出る穴開けるタイプの業務用)交換。
冷暖房機能は壊れてないけど音がすごくてね。
つけてると(ただでさえ聴力悪いのに)TVの音かなりでっかくしないと聞こえない。
来年からはエアコン値上がり必須らしいし、まあ今のうちに変えとこうか、と。
もともとリビングにあるものを適当にはしっこに寄せたんだが、
ぷーすけ部屋、もといサークルがある場所がエアコンの真下で。
朝に母の部屋のほうにサークル移動して交換終わったらまた戻した。
ぷーすけは驚いちゃってサークルに入らないわお水は飲まないわ
電気屋さんには吠えるわもう大変。
あんまり悪い子なんで怒ったらすねちゃっておばあちゃんにくっついてた。

で、映画なんですけどね。
倍賞千恵子が出てるんだな、ホスピスに入ってるばあさん役で。
…「東京タクシー」と似たような役柄だな、と思った。
っていうか、最近の映画でばあさん役ってほとんどこの人じゃないかな。
ちょっと前まではいろいろなタイプのばあさん女優がいたんだけど、
(北林谷栄とか樹木希林とか)
みんないなくなってしまったのかしら、寂しいわ。

映画館で座ってて体じゅう痛くてさー。
木曜日に重いサークルを二度も移動させたのもあるけど、
その数日前から玄関周囲の宅急便の箱を片づけて、
玄関内に積み重なったクリーニング済の服を片づけて、
書庫からはみ出て廊下に散らばった本を書庫に押し込んで、ってやったら
やはり全身の筋肉痛と関節痛がきますよね、年はとりたくないもんだわぁ。

で、映画なんですけどね。
主人公は前の映画では17歳の女子高生、今はその10年後くらいかな。
自分の母校の国語教師をしてるんだが、
産休代用教員で来た若者(同じ年齢だが)と恋に落ちる。
向こうもまんざらでもない様子だが、このままお付き合いすることになったら
戦争のときに好きになった特攻隊の彬(あきら)を忘れてしまうかもしれない。
自分が忘れたら彬が生きてたあかしが消えてしまう。迷う主人公。
そんなときに倍賞千恵子に「昔の友達にそっくり」と声をかけられる。
実は本当に、主人公が「戦争中」に飛んだ時に親友になった人だった。
そして代用教員の若者も、なぜだか主人公が百合咲く丘に立ってる夢を何度も見て…
みたいな。
ハウルなのか?な話の流れになっててちょっと眠くなった(笑
この映画では「やっと会えたね」でハウルは「探したよ」だけど。
そういえばハウルも倍賞千恵子でしたね。

新エアコン、音が静かなのは当たり前なんだが(静かすぎてスイッチ入ってるの忘れる)
温度調節もこまやか、冷えすぎないのね。当たり前か。
15年たつと電気製品も進化してますなぁ。
ついつい24時間つけっぱなしでもう3日もたってしまったわ。
電気代は上がるのか下がるのか同じか?お楽しみだな。

で、映画なんですけどね。
忘れたくないほど好きな人がいる、ってのは
いいことか悪いことかわからないな、と思ったよ。
主人公も、彬のことを忘れたくないと新しい恋から目を背けようとするし、
倍賞千恵子も特攻隊員だった恋人がくれた手紙をずっと持っている。
結婚して子供も3人産んだけど、今も「一番好きな人」。
そういう人がいるのはいいことなのかな?
「誰かをそんなに好きになれた、そういう人に巡りあえた」のは素晴らしいと思うが、
その人と一生ずっと一緒に幸せに暮らしましたとさ、でないなら
その思い出は「遺品」だよね。
遺品を一生胸に抱いて墓守のように過ごすのは、あまり楽しい人生ではない気がする。
へたに新しい恋愛して心の傷を増やすのもいやだしなぁ。

新しい心の傷を怖がるのは、もう若くないからなのかな。

映画の最後のほうで倍賞千恵子のベッドサイドに恋人が来る。
「幸せ多かれ」という短い手紙を残して特攻に出た恋人。
昔のままにきれいな顔で優しそうに笑う。
倍賞千恵子は言う。「言ってもらった通り、幸せな人生でした」。
そう言う自分の姿も、17歳の女学生に戻っている。
見つめあうふたりの足元に、短い手紙がふわりと落ちる。

きっとふたり手を取りあって、星降る空に旅立ったんだろうな

ワシが死ぬときは誰か来てくれるんだろうか?
…ぶるたは絶対来るから、まあいいか。
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