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2026年05月22日08:32

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チャーハン症候群

この文章中にもあるが「セレウス菌」による食中毒のこと。
米や豆の料理、パスタなどを常温放置するとセレウス菌が繁殖してくる。
セレウス菌が作った毒素は過熱しても分解されない。
前日に作って常温になっていたチャーハンをレンジでチンして食べると、
セレウス菌が作った毒素で食中毒症状を起こす。
炊いたごはん、余ったパスタも常温放置すれば同じことになる。
食中毒予防には作ったものはその日に食べきるのが一番いい。
余ったらなるべく早く10度以下、できたら冷凍で保存する。

似たような食中毒を起こすものに「ウエルシュ菌」がある。
前日のカレーで中毒症状を起こすやつだ。
60度以下になると毒素を作る、熱では分解されない。
セレウス菌と同じく「作った日に食べきる」が一番いいが、
カレーはどうしてもたくさんできてしまうので、
余すつもりならなるべく早く温度を下げて冷凍する。

上のふたつの菌は「芽胞」を作ることが共通点。
高熱や低温、酸など生活に適さない条件で「芽胞」という
一種の「種」を作って休眠状態になり、
条件がよくなると「発芽」して増殖する。

「芽胞」を作る菌では「ボツリヌス菌」も有名。
毒素としてはボツリヌスが一番強く、怖い菌だが
ボツリヌス毒素は熱で分解される。120度以上で4分間以上。
ボツリヌス菌は人間の体内では増殖できないのだが、
免疫力がまだ弱い生後1年未満の赤ん坊の場合は増殖がみられる。
「赤ん坊にはちみつを与えてはいけない」理由がこれ。

Q.「チャーハン症候群で死亡してしまった人がいる」って本当ですか?【大学教授が回答】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=8795219
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