医学生だった時代の教科書には「ウェゲナー肉芽種症」の名前で出ていた。
鼻の穴からはじまる上気道、肺、腎臓に炎症が起き、血管が肉芽種化する。
自己免疫疾患の一種で、いったん発症すると急激に症状が進行し、
肺出血で亡くなることも少なくなかった。
診断がついたらなるべく早期に治療薬(いろいろある)を開始すると
亡くなることは免れるが、再発が多く、長期の薬剤投与が必須。
状態が安定しても肺の炎症から呼吸面積が狭くなって酸素ボンベが必要だったり、
腎不全になって透析が必要だったりする。
鼻腔の炎症がひどいと鼻の形が変化することもある。
薬を使って副作用で亡くなるのも、
使わないでもともとの病気で亡くなるのも、
「死ぬ」のは同じこと。
どっちを選ぶかというだけの話になる。
■肝機能障害を「警告」=血管炎薬20人死亡で―厚労省
(時事通信社 - 05月21日 18:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8794953
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