横井秀則
『弘法大師の火を守れない日本』
広島・宮島の『霊火堂』が今朝全焼した…。
霊火堂は、大同元年(806年)弘法大師(空海)が100日間の修業で灯した火を守ってきたお寺…。
火を灯し続けて1220年
ただの古いお寺じゃない
明治8年、八幡製鐵所の溶鉱炉の種火になった
広島平和記念公園『平和の灯り』の種火もここで採火されている
つまり、近代日本の工業化の出どころ
戦後日本の平和の象徴の出どころ
その両方の源流の火があるお寺
しかも、世界遺産『厳島神社』の構成資産
そして6日前の5月14日に、宮島で山火事があったばかり
警告サインは既に出ていた
廿日市消防署は把握していた
それでも守れなかった
2026年の神社仏閣火災を時系列で見て
2月20日:山口
正琳寺全焼 家族5人焼死(11歳9歳含む)
4月27日:三重
宇流冨志禰神社全焼(1000年)
5月6日:新潟
愛宕神社全焼(300年)
5月16日:富山
大法寺全焼(571年)
5月20日:広島
霊火堂全焼(1220年)
3ヶ月で5件
ここ6日で2件
全部「原因調査中」
全部地方ニュースで流れて終わり
警察庁は全国広域指定事件にしない
国会は1秒も取り上げない
全国紙の扱いは数行
世界遺産が燃えた
平和の灯の源流が消えた
❝何か異常だろう…!!!❞
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