賞をとったとかで、最近ちょっと話題になっていたマンガ。
児島青 著『本なら売るほど』を読みました。
今、3巻まで。
このところ、ちょっとずつ読んで、最後まで。
古本屋十月堂を、舞台にしたさまざまなドラマ。
面白かったです。
絵がうまいし、話もよかった。
遺品整理に呼ばれたエピソードでは、亡くなった方の遺品が本だけじゃなく、タミヤマークのプラモデルまであって、なんというか身につまされるといいますか。俺も、死んだらこういう感じで遺品整理されるのかなぁ、とか。
まぁ、ぼけた段階で、ぜんぶ妻に廃棄されてそうですけど。
絵もうまいです。
下手ウマというジャンルもありますけど、マンガにおいて画力っていうのは、やっぱり大きな力を持つと私は思います。
短編で、それぞれ独立した話なんですけど、3巻まで進むうち、過去に出てきた人が別のエピソードにあらわれたりというつながりも楽しい。
出てくる人も、みんな個性があって、魅力的な人ばかり。
青木まりこお断り、のエピソードに出てきた美大生が、ちょっと・・・と思いましたけど、3巻まできて、彼もまた・・・なかなか楽しく展開してくれました。
3巻が出たばかりなので、次が読めるのは早くても1年後でしょうか。
楽しみに待ちつつ、このマンガはつらつらと読み返したくなるから、しばらくは繰り返し読んで楽しませてもらえそうです。
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