Uと言っても色々有ると思いますが、プロレス的にUと言ったらユニーバーサル・レスリング・フェデレーション、略してUWFを指します。
UWFは新日から派生した団体で、当初は新日内のゴタゴタから副産物的に生まれた団体てしたが、佐山、前田、藤原、高田、山崎⋯とメンバーが集まり、格闘色の強いスタイルの団体に変貌し、新日との提携期間を経て再び旗揚げした新生UWFでは大ブームとなったものの、フロントと選手の対立などの原因で崩壊し、UWFインターナショナル、プロフェッショナルレスリング藤原組、RINGSの所謂U三派に分裂しました。
この三団体はもちろん、その後継団体もプロレス団体としては既に存在しません。
そして当時は皆若くて血気盛んだったという事てしょうか、理想のプロレスを目指して結集していた筈なのに、まるで内ゲバのように選手間の対立が先鋭化する事が少なくありませんでした。
同志意識が有ったからこそ、少しの違いが許せないのか、はたまた同床異夢と言うべきなのか。
この辺りは当人にしか分からない事かもしれません。
当時の選手で今でも日常的に試合しているのは、船木とみのるくらいでしょうか?
実はこの2人も新生UWF→藤原組→パンクラスと同志的関係でしたが、パンクラスで決別して今に至ります。
そして引退している元選手達は、当時の対立が今でも続いているケースは多いものの、加齢で性格的に丸くなったのか、雪解けとなるケースも有るのです。
最近ては、修復不可能かと思われていた佐山と前田が和解したよう。
Uの熱気を覚えている私などには、この写真だけでかなり胸熱だったりします。
残るは前述の船木とみのる、前田と高田とか、前田と安生⋯
当人同士にしか分からない事や、難しい事も色々有るかもしれませんが、いつかは和解して欲しい!
そう思うプロレスファン、UWFファンはきっと多い筈!
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