キアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品。シリーズ第3作「ジョン・ウィック パラベラム」とクロスオーバーしながら、新たな暗殺者の復讐劇を描く。主演は「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。
伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨き、暗殺者として認められたイヴは、ある殺しの仕事の中で、亡き父親に関する手がかりをつかむ。父親を殺した暗殺教団の手首にあった傷が、倒した敵にもあったのだ。コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストンとその忠実なコンシェルジュのシャロンを頼り、父親の復讐に立ち上がるイヴだったが、教団とルスカ・ロマは、はるか以前から相互不干渉の休戦協定を結んでいた。復讐心に燃えるイヴは立ち止まることなく、教団の拠点にたどり着くが、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる。
アナ・デ・アルマスのほか、「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダス、「ユージュアル・サスぺクツ」のガブリエル・バーンらが新たな顔ぶれとして参加し、キアヌ・リーブス、イアン・マクシェーン、ランス・レディック、アンジェリカ・ヒューストンらシリーズおなじみのキャストも再登場。「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキがプロデューサーを務め、「ダイ・ハード4.0」「アンダーワールド」のレン・ワイズマンがメガホンを取った。(映画.comより)
<2025年8月24日 劇場鑑賞>
「ジョン・ウィック3(パラベラム)」と時を同じくして起きている事件が、この映画の話。ジョンが追っ手から逃れるため、アンジェリカ・ヒューストン演じるディレクターに助けを求めていた時に、アナ・デ・アルマス演じるイヴもそこにいたということです。彼女はジョンを目撃していた、そして「どうしたら外に出られるか」尋ねていたということなんですね。幼い頃にある集団に父を殺され、ディレクターに育てられたイヴはバレリーナとして、また暗殺者として有能でした。しかし、彼女が見つけた父親の仇は、自らの組織「ルスカ・ロマ」と休戦協定を結ぶカルト教団だったのです。そんな掟を破ることはできません。ディレクターも協力を拒否します。
それでもイヴは止まりません。どんな協定があろうと、もはや自分には関係ありません。大好きだった父を殺した奴をどこまでも追っていきます。その本拠はオーストリア。イヴはそこでも火炎放射器をぶっ放してそこらじゅうを焼き尽くす激闘を見せます。相手のメインヴィランはガブリエル・バーン。彼が見れてうれしかったです。若い頃、好きでした。「アサシン」「フランキー・スターライト」とかね、いろんな映画に出てましたね!
掟を破ったイヴにはディレクターから追手が放たれます。これがジョン・ウィック。素人目には当然ジョンの方が強い。彼が本気になればイヴなんか倒せたはずです。ところが、話はそうは進みません。ここのジョンが緩くて、個人的にはどうかな、と思いました。使命を帯びた以上、成し遂げなければ自分も狙われるのでは?と思ったのですが、どうせ狙われ付け回されてるから一緒なのかもしれません。ついでにいうと、組織の中でも複雑な血縁関係が存在します。書くとネタバレになるのですが、でもまぁ、ありがちな設定と言えばそうだったかもしれません。
このシリーズ、永遠に続くのでは、とも思うのですが、それぞれのキャラが独立してジョンが絡まない話でもいいかも、と思いました。でも次回作が来たら、きっと見ます(笑)。
ログインしてコメントを確認・投稿する