mixiユーザー(id:9783394)

2026年04月10日07:11

76 view

クルマ0527 ポップアップ・ルーフ(WFSTFALIA)

1960年代、自由と平和を求めて反体制・反戦を訴え、既存の社会制度や価値観に縛られず、自然回帰を標榜して都市生活・文明社会から距離を置いて自由気ままに生きる「ヒッピー」と呼ばれる若者が見られました。
定住せずにキャンピングカーで移動しながら生きることを選ぶ者は、放浪の相棒に前0526回にて採り上げたフォルクスワーゲン・タイプ2を使いました。空冷で故障が少ないからでしょう。安価でしたし。

しかし全長4mチョッとのこのクルマの中は狭い。そこで室内空間を拡げる仕組みが考案され、それを具現化する工場がいくつか見られました。
よく知られているのが、オランダとベルギーに接する北西ドイツのヴェストファーレン州のキャンピングカー製作会社Westfalia Werke(ヴェストファリア・ヴェリケ)です。タイプ2発売から1年あまりしか経っていない1951年に室内スペースを拡張可能にする改造を開始しています。

具体的には、ルーフに持ち上がる「箱」が載せられていました。

https://share.google/XIJqlehmkI93v6zt4

これを持ち上げると…

https://share.google/BbvEaS8zKJUgDynDM

T2になるとポップアップ・ルーフの面積が大きくなりました。

https://share.google/UsMwEs3dEb2NQSHA2

ここには主に睡眠スペースが設けられました。

https://share.google/XujYcLMj9vhcJy2oW

というのは、キャンピングカーで生活する人にとって睡眠場所は大きな問題でしたから。色々と片付けなくてはなりませんので、床に寝ころがるのは憚(はばか)られましたので。

後方がポップアップするタイプ。

https://share.google/w1CL50MOCrmuup0zu

横に大きくポップアップするタイプ。ルーフには窓が。

https://share.google/uy5NSaO3RrBmLCYkg

T3ではさらに大きくポップアップするようになりました。

https://share.google/jilsrSibjDTnJAX1b

こんなキャンピングカーでの気ままな放浪人生、憧れます。でも安楽さを求める軟弱なオレ、本稿0455で見たVOLKNER MOBIL(フォルクナー・モービル)がいいなあ。エッ、これ3億4000万円なの?

https://youtube.com/shorts/3J54j5d996E?si=39DGE3994nqfEROZ
7 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年04月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930