昨今世間を騒がせている、千葉県鴨川市のメガソーラー工事問題。
鴨川市田原地区との事ですが、田原地区ってどの辺?
心当たりが…ひょっとして…と思って調べてみました。
鴨川市の西側君津市の境界近くに旧鴨川有料道路が南北に走っています。
何年か前に無料化されている為、旧来と同じ名称の筈は無く、便宜上、鴨川無料道路などと呼んでいます。
この辺りは標高こそ低いものの、急峻な山々が連なる複雑な地形をしており、この道路の西側の山中には、何度か徒歩やMTBなどて走った香木原(かきはら)古道という道が眠っています。
鴨川有料道路が出来る前は、このエリアのメイン道路だったらしく、荷車などが通行していたそうですが、未舗装なのはもちろん、急峻な斜面に穿かれた山道であり、そして現在は完全な廃道で落石や倒木がゴロゴロ。
私が初めて行った時に既にそんな状態でしたが、令和元年台風の後は、一層荒廃しておりました。
その途中には香木原峠と呼ばれる立派な切通が有り、その近くから更に古いと思われる古古米ならぬ古古道が少し東の稜線に残っています。
これら古道も古古道も歩いていますが、その頃からこの辺りのメガソーラー計画は聞いており、前述の古古道歩いた時などは、重機の工事音が聞こえていたものです。
この辺りに来たのはおそらく5〜6回というところでしょうか。
そんな事が有ったので、鴨川のメガソーラー問題の話を聞いた時、もしかしたら香木原近くの山?と思っていた訳ですが、改めて調べてみたところ、ビンゴ!
正しくあのエリアでした。
見つけた!
当時、近くで戴いたチラシにもちゃんと田原地区と書いてあります。
あれから何年も経っているので、もう竣工してしまっているかと思っておりました。
震災以降、雨後の筍のようにあちこにつくられているメガソーラー。
もちろん全てではないものの、けっこうな割合で胡散臭さを感じます。
今時、平地でも無人の場所などあちこちに有るのに、わざわざ崩壊しやすい山の上につくる妥当性が有るのか?
利権やら何やらの臭いがするような気がするのは私だけでしょうか?
知事は中止を働きかけているようですが、時季を逸したように感じます。
ログインしてコメントを確認・投稿する