先週の金土2日間を使い、群馬県と新潟県の境界に有る谷川連峰を歩いてきました。
早い時期からスキーが出来る事で有名な天神平から、幾つもの山を縦走しつつ、土合に下る馬蹄コースと呼ばれるΩのような形をしたコースが有るのです。
実は10年前の10月にもチャレンジしていましたが、二日目は天候が悪く、早々に下山しておりました。
10年も経ってしまいましたが、そのリベンジ企画という訳です。
前日は渋川に宿泊。
当日朝の電車だとこれが早いよう
…ですが、調べた際に何故かこれが出てこずに、結局利用したのがこちら。
しかも水上での待ちが長い!
同じ電車でも、水上からのバスだとこれより早いのですが、土合駅の階段は捨てるに惜しい…
スタートが遅いと思いつつも、この電車で向かう事になりました。
渋川ではまぁまぁの好天…ところが水上に到着すると小雨が降っています(@ ̄□ ̄@;)!!
幸い、これは長岡行電車を待つ間に止み、土合駅の長い階段を登って外に出ても概ね薄曇り…
(人の顔が写るので、全体的にボケさせました)
ところが、土合口からロープウェイで天神平まで登るとまた雨。
小雨ではありますが、先は長いのでレインウェアを着用します。
山で着るのはかなり久しぶりでした。
10年前はここから歩き始めましたが、時間が遅い事も有り、更にリフトで天神山まで登ります。
雨は大した事無いですが、雲の中にいるという事でしょう。
周囲は霧が出ており、先ほどより一層眺望が無くなっています。
暫く下って天神平からの道と合流、やがて双耳峰である谷川岳一つ目のピーク「トマの耳」への登りとなりました。
前回のような混み混みでないのは良いのですが、この登りってこんなキツかったっけ(@ ̄□ ̄@;)!!
当時はまだ脚力に余裕が有ったという事でしょうか、トマの耳、オキの耳とノンストップで通過し、その先の小ピークで昼食としておりました。
体力の劣えに加えて、眺望が無い=今登っている登りのピークが何処か分からないというのが気持ち的にはキツかったです。
ホワイトアウトという程ではないものの、先がハッキリ見えるのはたぶん60mくらい、100mくらい先にピークっぽいのが薄く見える?という程度です。
かなりへばりつつもトマの耳まで登り、今回はここで昼食としました。
平日という事もあり、前回に比べれば遥かに空いていますが、けっこう多くの人がおり、前にも後ろにも人が見えないという事はあまり有りません。
そして山屋さんばかりでなく、トレイルランナーもおり、けっこうなペースで登っておりました。
オキの耳を経て暫く下り、続く一ノ倉山へ登ります。
ここからは石の上を歩く事が多く、濡れた状態だと実に滑り易い!
普段ならしっかり靴底のフリクションだけで抜けるような場所も、この滑り易さではそうはいきません。
近くの岩や枝をしっかりホールドしながら慎重に進むしか有りません。
勢い普段よりずっと時間がかかってしまいます。
まだ早いだろうと思っていた紅葉も、既に始まっておりました。
地図上では左折のように見えるこの場所ですが、その場での見た目は直進そのもの。
方角が合っている事を確認しつつ前へ進みます。
再びアップダウンを繰り返しながら、次に登るのは茂倉岳(しげくらだけ)。
ここでは明白に右折します。
ここからは最初にグッと下りますが、あとは尾根の幅が広がりハイキング的な道だった印象でしたが…
おかしいな?
印象とかなり違う( ̄▽ ̄;)
茂倉岳の先は熊笹の藪が濃く、地面が見えないところがあちこちに有り、そういう所ではたぶんこのルートだな…と思えるところを選んで歩くのですが、地面が見えないという事は、段差や石なども見えないという事であり、何度も何度も足を滑らせてコケました(。>д<)
そんなこんなの苦心の末、薄暗くなりつつもなんとか蓬(よもぎ)ヒュッテに到着。
…ですが、先ずは翌日に備えて10数分ほどの距離に有る水場へ往復。
受付しようと小屋に入ると、平日だし空いていると思えば、ほぼ満員でした(@ ̄□ ̄@;)!!
それにしても疲れたなーー
その晩、強い雨のような音もしており、翌日の天候を気にかけつつ、まさか10年前のリベンジどころかリバイバルになってしまうのでは?
そんな事を思いつつ、床につきました(-.-)Zzz・・・・
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