夏休みと言ってもこの日は日曜日ですが、翌日からの出勤を控え、この日は以前から行ってみたいと思っていた八王子城跡に行って来ました。
高尾駅北方の山上に有った山城です。
高尾駅からはバスでアクセス出来ます。
確か、高尾駅は南側がバスロータリーだったな…
そんな印象から南口改札を出て、ロータリーを見てもそれらしきは見当たらず。
あれ?
ひょっとしてこっちじゃなかった?
慌てて調べると北口が乗り場でした( ̄▽ ̄;)
では線路を渡って…と思えば、跨線橋が無い(@ ̄□ ̄@;)!!
改札を入れば北口へ渡れますが…
仕方無いので、西側を大回りして北口へ。
ちょうど八王子城跡行バスが止まっており、数分の待ちで乗る事が出来ました!
ここからは案外近く、おそらく10数分での到着です。
ガイダンス施設というビジターセンターのような建物が有り、資料を入手しいよいよ城跡へ向かいます。
少し歩くと登山口となっており、気分は山歩き。
分岐はけっこう有るものの、コースは分かり易く、迷いそうな印象は特にありません。
20分くらい?登ると本丸跡、その先が八王子神社となっています。
隣接する松木曲輪で一息。
さて
八王子城は、この2日前に訪れた小田原城と同様に北条氏の城です。
その小田原城は大きな戦とならずに開城した訳ですが、ここ八王子城は上杉景勝や前田利家らの北国勢に攻められ、激戦の末に落城しました。
それも僅か1日という早さだったよう。
落城の際、家臣の妻子らが「御主殿の滝」へ身を投げ、折り重なった遺体から流れる血で川の水が真っ赤に染まった…と言われています。
この話を聞いて以来、ちょっとした違和感を感じておりました。
戦国の事ですから、落城と共に妻子も自決という事は有ったでしょう。
それは分かるのですが、ここは山城である八王子城。
すると滝も山の上に有ったのでしょうか?
火口湖などが有るならともかく、この辺りの山で山頂近くに滝というのはどんなものだろう?
無いとは言いきれませんが…
この辺り長らくモヤモヤしていたのですが、先のガイダンス施設で戴いた地図によると御主殿が有るのはガイダンス施設などと同程度の高さであり、登山道を登った先ではありません。
八王子市街辺りから見ればここも山の中と言えるかもしれませんが、登山口を山の入口と見れば、ここは麓のような位置になります。
そして「御主殿の滝」というのもそういう滝の名称としか認識していませんでしたが、滝の真上と言えそうな位置に「御主殿」が有り、滝の名称も当然ここから来ているのでしょう。
違和感はこれで解消出来た訳ですが、そうした歴史が有った場所という事で、滝を望める位置で手を合わせて来ました。
再びバスに乗って高尾駅へ。
駅に入っているお店で昼食、帰路につきました。
さて
夏休み5日間ともあちこち出かけて有意義な夏休みでしたが、行ってみたいところはまだまだ尽きない!
ログインしてコメントを確認・投稿する