お盆休みという物が無い弊社ですが、この時期はヒマになる為、毎年有休を取っています。
今年は水曜〜金曜の3日間で週末とくっ付けての5連休…その夏休み初日の水曜日、内房線で南房総市の岩井駅までやって来ました。
岩井駅から歩いて向かったのは、南総里見八犬伝でお馴染みの富山(とみさん)。
伏姫が命を絶ち、八つの珠が八方に飛び去ったのがここです。
余談ですが、現在南房総市の一部となっているこの辺りはかつて富山町ですが、こちらは「とみやままち」です。
余談終わり
ここから一番近い登山口は学校先から登る伏姫籠穴コース。
しかし、10数年前にここから登った時に荒れ気味だったような印象が有り、冬ならともかく夏に使うようなコースではないなと言う印象だったのと、あわよくば「安房の妙義山」「房総のマッターホルン」こと伊予ヶ岳と合わせて行ってみようかと考えていた事から、道の駅富楽里(ふらり)北側の道を東に向かいます。
この道はクルマやロードでは何度も走っていますが、歩いたのは二度目かな?
徒歩だとけっこう距離有りますが、地形図を睨みながら「今ココ」「アレがこの地点」などと考えながらだと、気持ちに区切りが出来るからか案外早く感じられます。
見えた!
「あのオメガカーブを過ぎた辺りだな…」
伊予ヶ岳登山口に到着!
えっ、ここってヒルエリアなの(@ ̄□ ̄@;)!!
よくよく考えてみれば、この場所ならエリアでも何の不思議も無いのですが、昔からの印象でそこに思い当たりませんでした(。>д<)
この辺には何度も来ているものの、伊予ヶ岳登ったのは2008年6月のATC合宿以来。
時期的には充分ヒルのハイシーズンですが、当時はまだヒル帝国による侵略前だったのでしょう。
ヒルの印象は全く有りません。
ウッカリしていたなぁ…忌避材も持ってないし、脹ら脛は丸出し。
登山口から少し進んだところ、藪っぽくなつていた為ここはアッサリと断念。
少し先の向かい側に有る富山登山口へ向かいました。
こちらも伊予ヶ岳と同じ機会にトレランで走っています。
そして登山口と言いつつ、こちらは舗装路です。
一旦登ってコルへ向けて下る…そして登り返して行くと、一昨年にモガジイさんらと登った際にクルマを駐めた平場が有り、更に進み急ターンするように登って行くと、最後につづら登りで北峰南峰のコルに着きました。
西=海側がよく見えます。
四阿で軽く補給をして北峰へ。
数分登ると平場となっており、すぐ脇に北峰山頂が有ります。
そして全く人の姿が無い平場には展望台。
ここには何度か来ていますが、ここまで無人なのを見たのは初かも?
展望台からはマガリガワクラブも見えます。
再びコルへ下って今度ほ南峰へ。
南峰は行った事有る筈ですが、記憶は全く無し…どんな場所だったかな?
やがて右手には伏姫籠穴コースを分け、更に進むと右手に石段が現れました。
南峰ですが、こんなだったかなぁ…
なんとなく荒廃感が漂う石段を登ると、廃屋感が有るお堂が有りました。
もちろん人の姿は皆無です。
眺望も無く、周囲は藪化しつつあるよう。
記憶が刺激されないまま、滑りそうな石段を下り、南面のメイン登山口福満寺へ向かいます。
こちらも案外急傾斜で、運動の習慣が無かった30数年前に三脚などを背負ってここから登った際、バテバテになった事を記憶しています。
おや?
登ってくる方がいらっしゃいました。
伊予ヶ岳登山口を断念して以降、初めて人の姿を目にします( ̄▽ ̄;)
少しお話をして、それぞれ上下に別れて再び下り始めました。
やがて福満寺で下山。
道中安全の御礼がてらお詣りして道の駅富楽里で遅めの昼食としました。
さてそろそろ行くか…と時刻表を調べると、次の岩井駅発が18分後でその次はかなり空きます。
急がねば!
アチチながらも早歩き&小走り!
駅舎から跨線橋を渡っている最中、乗るべき電車がやって来るのが見えました。
やれやれ( ̄▽ ̄;)マニアッタ
この日はこれて帰宅しましたが、内房線も単線の末端では移動に時間がかかりますし、運賃もお高め(。>д<)
伊予ヶ岳は涼しくなったら行ってみる事にしましょう!
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