夏シフトに入り、職場は全員出勤ではなくお当番制。
まぁ夏シフト勤務は、非常勤のシャインさんを中心にまわしつつ、そこそこ動いているので、10年くらい前のような、夏だから静かという感じはない。
俺の方はといえば、今後の仕事の展開上、むしろあれこれ動かなければならず、昨日は勉強のため、よそのカイシャの見学に行ってきた。
午後は業者さんとの折衝2件。
慌ただしく動いている。
コードネーム=センムは先週は数日夏休みをとってもらっていたが、昨日は業者さんとの打合せも含めて同席してもらった。
その後、シャインさんたちみんな帰ってからも、話をする。
変化の時というのは、準備がたいへんだ。
センムはここからまとめて夏休みをとる予定ではあるが、状況は把握しているし、しばらく休んできたときにどっと来られるのが怖いというのもあるのだろう。
「来週、どっかで来ましょうか?」
帰り際に言ったものだ。
「いや・・・」
少し考えて、
「休むことも仕事に必要だよ。経験上さ、人が休んでるときに来るのはそんなに負担にならないんだよ。むしろ静かで、のんびりしていいや、くらいな感じでね。でも、これが休みが終わってみんな出てきたときに、どっとクるんだよね。みんなリフレッシュしてるのに、自分はずっと仕事してた、って思うと力がなえるんだよね。長い目でみたら、そっちの方がパフォーマンス落とすから、どうしてものときはともかく、休めるときは休むことが大事じゃないかな」
俺自身、来週一週間はようやく休みがとれるわけだし、休むっていうのは、必要なものなのだ。
おりしも、マックス・フレンゼル、ジョン・フィッチ著『TIME OFF』という本を読んでいた。
仕事に追われるばかりじゃなく、オフの時間を充実させることが人生を豊かにすることだよ、という、まぁそういう本、今けっこうあるよね。
印象に残ったのは、回復に向かうための「4つの行い」。
休息とは、ただ休めばいいわけではない。
・リラックス:心と体をゆっくりさせる。
・コントロール:どのように時間を過ごすか決める。
・マスタリー(習得すること):フロー状態になるようにやりがいのあることをする。
・ディタッチメント(離れること):仕事のことを忘れるくらい没頭する。
もとの出展は、アレックス・スジョン-キム・パン『シリコンバレー式 よい休息』との話。
休息はただゆっくり過ごせばいいというものじゃない、というあたり、妙にそうだよなぁと思う部分があってさ。
平日忙しく仕事をしていると、週末ぐったりすることはある。
何もしたくないという気分もあると同時に、ただごろごろしていたら疲れがとれるかといえば、そういうわけでもない。
やっぱりさ。何か別の事に気持ちをもっていって、わくわくしたり、楽しかったと思うところが必要なんだよね。
さぁ、来週一週間は休みを取る予定。
お当番のシャインさんから、何か問い合わせがくることもあるかもしれないけど、ディタッチメント、仕事から離れて、自分でコントロールした時間を過ごして、充実したお休みにしたいね。
子どもと過ごすことも、大事な休日だ。
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