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2025年05月23日23:14

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しかしまぁ、いとも簡単に優勝しちまったもんだ。

■大の里が2場所連続V “史上最速”所要13場所での横綱昇進へ!琴櫻を退け無傷の13連勝【大相撲夏場所】
(TBS NEWS DIG - 05月23日 17:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8323177
大相撲五月場所十三日目、ここまで全勝で賜杯レースを独走していた東大関の大の里が西大関琴櫻との大関同士の一番を寄り切りで制し初日からの連勝を13に伸ばし、先場所に続いての幕内優勝を果たしました。
さて、琴櫻とは過去の対戦成績が4勝4敗、昨日給金直しとは言え、一月場所の角番以来厳しい土俵の印象のある琴櫻には一矢報いる期待もあったようですが、今日は立ち合い胸で当たって琴櫻の喉輪攻めも跳ね除け、左押っ付けから前に踏み込み、右差しから一気の寄り切りで勝負あり。十三日目での優勝は平成27年一月場所の横綱白鵬(現:宮城野親方)以来10年ぶりで、連覇も令和3年十一月場所の横綱照ノ富士以来21場所ぶりだそうで、どちらも「そんなに久しぶりだっかのか」との感があります。
横綱昇進の内規とされる「大関で二場所連続優勝」をいとも簡単に達成した大の里について、日本相撲協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)は「すごいね、こりゃあ。場所前の稽古では全勝は厳しいと思ったけれど、集中力がある」とコメント、今日の一番については「いい当たりをした、お互いに。琴櫻も気持ちがあった」と、琴櫻にも相応の評価をしていましたが、やはり大の里の地力の高さは一枚上だったと言うことなのでしょう。
第70代横綱日馬富士以来の「大関で二場所連続優勝」を果たした大の里は、あとは横綱への昇進に向け、協会の審判部が相当と判断し、場所後の理事会の招集を待つこととなりますが、八角理事長曰く、「内容がいい。ここ1年で左の使い方がうまくなった。相手が迷う。大学で実績があったが、努力してきた結果だ。」とコメント、審判部長の高田川親方(元関脇安芸乃島)は、今日の一番は「強い。言うことないですね。圧倒的な相撲です。立ち合いから根こそぎに見えました。隙がなかった」と評価、勝ち続けた13日間について「強いっていう印象しかない。負けない相撲、強い相撲を13日間通した」と語ったとか。横綱昇進については「言うことないですけど、とりあえずあと2番あるので見ましょう。千秋楽に話します。あす、あさってありますので、楽しみに見たいと思います」と、過去の3回の優勝が14番に届いていないことを踏まえて慎重な立場を示したとか。
さて、十三日目は幕下以下の各段での優勝が決まる日ですが、決定戦となることが決まった序二段を除く各段で優勝が決まりました。幕下は東3枚目で先場所新十両も一場所で跳ね返された大辻が、西39枚目で先場所高校卒業から幕下尻(60枚目格)付け出しデビューで話題となった福崎を送り出しに退け7戦全勝で幕下優勝。三段目では怪我との闘いの土俵が続く西16枚目の鳩岡が東45枚目の琴羽黒を下手出し投げで制して7戦全勝で2度目の三段目優勝。序ノ口、序二段の各1回と合わせ、各段優勝は通算4度目。序ノ口は、東7枚目の一意(かずま)が序二段の優富士を押し出し、7戦全勝で優勝しました。日大出身で、国体など大学6冠の実績をひっさげて昨年の七月場所では幕下尻格付け出しでデビューを果たし、4連勝としたものの、五番相撲で右膝を負傷、前十字靱帯断裂と診断されて4場所連続で全休、今場所は東序ノ口7枚目からの再起だったとか。毎場所、「怪我からの再起」の人の優勝が話題となる印象です。
その他。横綱豊昇龍は関脇大栄翔を寄り切りに仕留めて星を10番に載せました。八角理事長のコメントは「豊昇龍は横綱にだいぶ慣れてきた。残り2日間、きちんと終わって欲しい。」とのことでした。
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