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2025年05月08日21:07

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動物関連ニュース。動画アリ!幻の魚「ナミダカサゴ」を54年ぶりに確認する

5月8日(木)

 詳細記事 湘南経済新聞 2025年5月5日付
https://shonan.keizai.biz/headline/3236/

動画=さかなクンによる発見報告


 我々の食卓に並ぶ魚の世界では、外見上で詳しく種類を判別できず、今なお新発見が相次いでいる。水族館の飼育種においても、新種と特定されることもある。

 ゴールデンウィーク中、魚類の世界で驚くべき発見があった。4月29日に、国内で過去に一例のみ展示記録が確認された幻の魚・ナミダカサゴが、千葉県館山市の沖合いの定置網にかかった。漁師が研究機関に連絡を入れて、種の特定を依頼した。駆けつけたのは、タレント活動もする「さかなクン」だった。ナミダカサゴは、世界でも、標本の記録において日本と豪州の2個体のみにとどまる。鰭や歯の形を含め、研究者一人での判断は難しい。実際体の大きさや色合いからニセボロカサゴとの違いは分らない。

 写真=ニセボロカサゴとナミカサゴの違いを解説 掲載元 onsenmaru blog 2019年7月18日付 【ニセボロカサゴ】 2014/04/26 富戸より
https://futodiver.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-0bf01b.html
フォト

さかなクンは、神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員の和田英敏博士(魚類分類学)にも協力を依頼した。ダイバーが残してくれた写真を参考に、4月29日に打ち上げられた個体との特徴を見比べた。両種間には、中間的特長を持つ形態の存在から、識別は容易ではない。2025年4月29日に定置網にかかった個体は、鰭や下顎の皮弁の形から、ナミダカサゴ由来の特徴を見出した。学会においても、ナミダカサゴを54年振りに発見と報告し、新江ノ島水族館に寄贈した。5月3日に、同水族館にてナミダカサゴとして展示されている。

 写真=ナミダカサゴ(新江ノ島水族館で生息している個体)掲載元 同水族館のホームページ https://www.enosui.com/animalsentry.php?eid=00637
フォト

 日本で一体のみ保存された標本は、1971(昭和46)年に伊豆海洋公園沖の水深50メートルで採集され個体とみられる。旧・江の島水族館で飼育観察をおこない、1973(昭和48)年に新種として発表された。銀色の涙跡の模様からその名がついた。

 水族館は希少種を保護する役目を担う。四方を海に囲まれた日本列島近海は、いまだに未知の魚が暮らしている。

直近の動物関連日記

2025年5月6日 動物関連ニュース 恐竜テリジノサウルス類
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1989918206&owner_id=32437106

 過去の水族館の関連日記

・2023年9月9日 4万4000年の歳月から目覚めた線虫 相模湾で珍しい深海ざめを捕獲 地球沸騰化、植物園 9月8日モロッコでの地震速報 
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985883608&owner_id=32437106

・2022年9月4日(日)夏の動物関連ニュース!タガメ 江ノ島水族館の新種のクラゲとウツボカズラ
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983181777&owner_id=32437106



「超ヤバい」 さかなクン、定置網にかかっていた“幻の魚”に絶叫……54年ぶりの大発見に「すギョい」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=8305103

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