先日、千葉スカウォーキング部の有志4人で千葉県が誇る奇景、チバンドキャニオンに行って来ました。
個人的には7回目くらいでしょうか。
さて
寒い日が続いていた中、この日は快晴の青空に加え、風も無く比較的暖かで、絶好のキャニオン日和となりました。
往路にコンビニへ寄ったところ、ちょうど富士山が目の前に(⌒0⌒)/~~サイサキヨシ!
クルマを駐め、先ずは白狐峠を目指して林道を歩きます。
この道、奥野林道という名前こそ一応有りますが、過去に崩落や土砂流入などが度重なったのでしょう。
序盤の軽四駆ならなんとか走れるかも…といった感じから、クルマで走破不能な状況になるまでさほどの時間を要しません。
YouTubeには単車がここを走る動画が色々上がっていますが、私が見た範囲では途中で引き返している人が大半です。
それでも歩きなら余裕!
道がだんだん荒れて行き、暫く坂を登ると景色が急に開けました。
約1年ぶりの白狐峠…そしてチバンドキャニオン。
本家グランドキャニオンよりは少々格が落ちるとしても、それでもここの光景は何度見ても圧倒されます。
右手手前の平たいのがテーブルマウンテン、ツーブロックのアタマみたいのが小鋸山。
テーブルマウンテン辺りに歩いている人もおりました。
おや?
西側…キャニオン湖(仮称)手前の切り通し辺り辺りに何台もクルマがいる…そして黒っぽい服装の人の姿が何人も見えています。
まさかチバンドキャニオンツアー?
それとも世界征服を企む悪の秘密結社?
何だろう?
何かの鉱物が固まったのか、不思議な跡を見ながら、キャニオン湖(仮称)へ向かうと、だんだん見えてきました。
この時点でおそらく総勢30乃至40人、聞いてみると何かの撮影だそう。
まだ撮影そのものは行っておらず、機材を運んだり周囲を散策したりしています。
こうした時は、余計な敵意を持たれない為にも、こちらから明るく挨拶!
普段愛想無い私ですが、こうした事は案外得意です( ̄▽ ̄;)
そしてキャニオン湖(仮称)。
かつてフィールズさんのアドベンチャーレースセミナーに出た際、ラフトを漕いだのが此処でした。
また白狐峠に戻り、ここで早めの昼食。
昼食後の第二ステージは郡界尾根コースです。
富津市と鋸南町の境界(かつては上総と安房の境界でもあった)となるこのコース、チバンドキャニオンとスイセンピーク&嵯峨山を結ぶコースですが、近年整備された道なのか、以前はあまり知られていなかったようで、ここのコースマップを見た事が有りません。
それでも地形図から察するに、概ねこの境界線を踏襲していると考えられます。
YouTubeで見た感じでも、コースはかなり分かり易そう。
という事で、地形図とコンパスを手に郡界尾根コースへ。
ここの入口までは以前も来ておりました。
道は尾根道でハッキリしており、且つ指導標が充実している事も有り、幾つかの地点を除き迷う事は少ないと思いますが、令和元年台風の影響か、尾根脇に木々がかなり倒れており、結果両側が切れ落ちている場所も多い…怖いと感じる方も少なくないでしょう。
また、高低差は少ないながらもアップダウンはかなり有りました。
途中で振り返ると、チバンドキャニオンの彼方に富士山という、実に贅沢な構図が目に飛び込んできます。
ひょっとしたら…
富士山と鳥居を1枚の写真に収められるとやらで、海外の旅行客が殺到して問題になっている富士北麓公園だかのように、いつかはここもインバウンド名所となって旅行客殺到となるかも(ヾノ・∀・`)ナイナイ
やがてこれまた何度か行った下貫沢からスイセンピーク〜嵯峨山への道に合流…と思えば、その手前にも下貫沢方面という分岐が有り、あれ?と思ったのですが、この昔からの下貫沢からの道は廃道化している?
或いは、旧来の道は崩落などで通行出来なくなり、新たな道が開かれたのかもしれません。
スイセンピークへはまたまたけっこうな急登です。
その名のとおり、山頂近くの南側斜面はスイセンが栽培されているのですが、既に収穫後なのか、それらしき姿は皆無。
例年スイセンが飾られている津田沼駅でも今年は見かけないところを見ても、或いは今年が不作という事でしょうか。
スイセンピークから嵯峨山へ向かう道には、展望の良い場所が有り、ここでは切り株スツール(おそらく倒木たったのでしょう)に「嵯」「峨」「山」の文字が刻まれてました。
ここから一登りで山頂です。
金平神社?
神社なんて有ったかな?と思えば、こちらの祠がそうだったよう。
確か、この先のコルで右折すべきところ、ロープで塞がれていた直進方向にウッカリ進んでしまった事が有った筈…と思っていたら、コルどころか下りの途中で右折となっておりました。
そして直進方向は倒木で埋まっています。
ここも通行不能となり、新たな道が開かれたようです。
やがて釜ノ台集落で保田見(ぼてみ)林道へ下り立ちます。
あちこち崩落跡などを眺めながらクルマを駐めた場所へ。
ゴール!
さて
もっと穏やかな山歩きをイメージしていたのですが、思ったよりはスリリングだったでしょうか。
やはり倒木や崩落跡が多いところを見ても、令和元年台風の影響は大きかったのが窺えます。
何しろ、一番被害が大きかった金谷はここからすぐ近くです。
という事で、次回千葉スカウォーキング部の場所も決まりました(⌒0⌒)/~~
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