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2025年01月29日20:38

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「鉄過剰症」つまりヘモクロマトーシス

とてもいいHP(某病院)があったのでコピペします。
ところどころ解説入れますが。
(以下コピペ)

ヘモクロマトーシスは、鉄の過剰摂取によって鉄が肝細胞に沈着・蓄積し、多臓器障害(2つ以上の臓器が障害されて機能しない状態)を引き起こす病気です。遺伝子変異によって食事から鉄が過剰に吸収される「一次性(遺伝性)ヘモクロマトーシス」と、頻回な輸血など鉄の過剰投与による「二次性ヘモクロマトーシス」の2種類に分けられます。
(以上)

この記事にある鉄過剰症は、鉄を大量に含む外国製サプリを1年以上飲み続けた場合なので、一次性ですね。
(またコピペ以下)

人間の身体に含まれる鉄の総量は3〜4gで、そのうち70%が赤血球に含まれる「ヘモグロビン鉄」として、全身の細胞へ酸素の運搬を担っています。このように生命の維持に欠かせない鉄ですが、過剰に摂取してしまうと肝細胞に蓄積し、肝障害や耐糖能障害(2型糖尿病や耐糖能異常)などの多臓器障害を引き起こします。発症年齢は30〜50代に多いとされていますが、骨髄異形成症候群(MDS)など、併存する病気により、それ以降の年代にもみられます。
(以上)

赤血球はおおよそ1ヶ月で壊れますが、
ヘモグロビン内の鉄は一部は廃棄、一部再利用されます。
(以下またコピペ)

ヘモクロマトーシスの症状
肝細胞に鉄が沈着することにより、フリーラジカル(不対電子を1つ以上持つ原子・分子)が産生され、細胞内のタンパク質・脂肪・核酸と反応し、細胞を破壊します。その結果、肝細胞の繊維化(損傷や炎症を治すために組織が異常に多く造られること)や発がんに至ります。
さらに、膵臓にも沈着すると糖尿病を引き起こすほか、皮膚障害・心筋症・関節痛などの原因にもなります。
(以上)
鉄はいろんな臓器に沈着します。
目に沈着して「黒目の周りに鉄色の輪っか」が出たりします。
相当重症なときだけどね。
(以下またまたコピペ)

ヘモクロマトーシスの検査・診断
輸血歴の有無のほか、肝腫大(全体もしくは部分的に肝臓が腫れている状態)、耐糖能障害、皮膚色素沈着の合併があるかを確認した後、血液検査で血清鉄180μg/dL以上の上昇・血清フェリチンの数値が1000ng/dL以上・トランスフェリン飽和度(血清鉄/総鉄結合能)80%以上であるときに、各数値を目安にして診断します。さらにCT・MRI検査で臓器の鉄沈着の有無、確定診断として肝生検で鉄染色による鉄の沈着を確認します。

ヘモクロマトーシスの治療法
基本的には、血液を採取する瀉血(しゃけつ)と鉄制限食を行ないます。瀉血は血清フェリチン値を目安に行ないます。
心不全など重篤な合併症を伴う症例では、体内で鉄などの金属と結合して尿や便として体外に放出する鉄キレート剤を投与します。鉄キレート剤には筋肉注射と内服があり、注射の方が鉄を排除する能力が優れているとされますが、保険適用となるのは輸血によって発症した二次性ヘモクロマトーシスのみとなっています。
(以上)

瀉血、つまり血を抜くと、体は「赤血球作らなきゃ」モードとなり、
あちこちの臓器にくっついてる鉄に総動員をかけるので、
臓器から少しずつ鉄が抜けてゆく、という仕組みです。
ただ、肝臓にかなり多くの鉄が沈着してしまっていると
幹細胞が死んでしまって繊維化、つまり肝硬変になってしまうので、
残念ながら長生きはできません。

■鉄サプリ、過剰摂取に注意=海外製品で健康被害も―国民生活センター
(時事通信社 - 01月29日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8184288
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