風邪にきく薬がないのにエムポックスにきく薬があるわけない、
とかいうめちゃめちゃなことを書いた日記がある。
「風邪」はウイルス性疾患。
その「風邪」に効果ある薬がないんだから、
ウイルス性疾患であるエムポックスにきく薬ができるわけはない。
…という理論らしいけど。
えーと、ヘルペスとか帯状疱疹とかいう病気には治療薬がありますよ?
ヘルペスウイルスによる病気ですけどね。
「風邪」は実は一種類の病気ではない。
同じような症状を起こすウイルスが数種いて、
その感染症をすべてまとめて「風邪」と呼んでいる。
だから医者の書く病名に「風邪」はない。
「風邪症候群」つまり「風邪と呼ばれる症状を起こす病気の一種」の意味。
だから「風邪」にきく薬はない。
数種のウイルスにいっぺんに効果があるという夢の薬はまだない、ってこと。
エムポックスは「エムポックスウイルス」というウイルスに感染して起きる病気。
だからそのウイルス一種に効果ある物質が見つかれば、薬として使用される。
ただそれだけのこと。
■エムポックス治療薬、初承認へ=厚労省
(時事通信社 - 12月06日 20:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8123335
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