神奈川県の秦野市と言えば、秦野のシンボル大山とそこから西へ連なる丹沢の山々や、出雲大社相模分祠などで知られていますが、その秦野に有る弘法山公園の山々を歩いてみました。
この弘法山公園には浅間山、権現山、弘法山と繋げて歩ける道が整備されており、更に少し東に離れた吾妻山まで繋げる事で、秦野駅〜鶴巻温泉駅という駅から駅への理想的なプチ縦走ルートとなっています。
そして鶴巻温泉…駅のすぐ近くには弘法の湯という日帰り温泉施設も有り、日帰り山歩きには最適です!
つい最近、ネットで知ったこのルート、ゆっくり歩いて3時間くらい…そう油断していたら拙宅を出るのが遅れてしまい、結局秦野駅を歩き始めたのは1315くらいでしょうか。
暫く歩くと登山口…弘法山公園入口に到着です。
公園と言っても、遊具や何やらが有るそれではなく、国立公園などと同様にこの峰々一帯を公園として整備しているという事なのでしょう。
先ずは最初のピーク…地形的にはピークと言うより次の権現山の肩という印象ですが、浅間山への登りは擬木階段のつづら折りがけっこう続き、登山口との標高差90mくらいと、低いながらもなかなかの急登です。
そして市街地がすぐ隣であり、昨今の低山ブームからか人が多い(@ ̄□ ̄@;)!!
浅間山を過ぎると少しの下りで道路を渡り、向かい側から権現山の登山道を登ります。
ちょっと長めの階段を登ると展望台が見えてきました。
権現山山頂です。
せっかくなので登ってみました。
南側~西側
北側
大山!
東側
この周辺はちょっとした広場となっており、軽く補給休憩としました。
次の弘法山へ向かいます。
ゆったりとした階段を下りて行くと、馬場道と呼ばれる広く平らな道が続きます。
やはりこの辺りでは大山の存在感は圧倒的です。
再び登山道に入り、登りきったところが弘法山。
かつて弘法太師がここで修行されたそう。
秦野の街中には、弘法大師が地面を錫杖で突いたところから水が出て井戸になった…という伝説の場所が有るのです。
房総半島における頼朝伝説同様、何処まで史実かと言えば少々怪しいような…しかし、そうした事が脈々と語り継がれ、庶民にとって心の拠り所となってきた事に意味が有るという事でしょう。
実は我が船橋市にも秦野同様、弘法大師による井戸の伝説が有ります。
但し、船橋市は歴史とか民話の継承に熱心な自治体ではないので、おそらく市民でも知らない人が殆どでしょう。
弘法山には鐘撞堂や釈迦堂(しゃかんどう)が有りました。
そして展望デッキらしきモノを整備中?
さて
登山口からここまでは公園として整備されていましたが、この先は普通の登山道になりました。
暫く下って一瞬舗装路に出ますが、すぐ次の登山道へ。
ちょこちょこアップダウンを繰り返して進みます。
善波峠で右手へ下り、また暫くアップダウンを繰り返して行くと、突然山中にお蕎麦屋さんの看板が(@ ̄□ ̄@;)!!
もちろんここにお店が有る訳ではないですが…
何故こんな場所に?と一瞬思いましたが、少なくともインパクトは有るし、それだけ印象に残り易いかもしれません。
そして間も無く吾妻山。
やがて登山道から住宅街に出ました。
東名道を潜ると、鶴巻温泉駅はすぐ近くです。
しかしその前に…
弘法の湯!
6年前、西丹沢ビジターセンターから蛭ヶ岳や鍋割山などを縦走した後に来て以来です。
さぁお風呂だお風呂だ
えぇっ、なんでこんな並んでいるの(@ ̄□ ̄@;)!!
建物の入口前に10人くらい列を作っており、館内にも受付待ちの列となっています。
察するに、脱衣場のロッカーキーが出払っているとかの状態でしょうか。
暫し逡巡しましたが、ここでじっとしていたら汗冷えしてしまうので、お風呂は断念して帰路につく事に(´_`。)゙
駅前も山歩きしてきた風の人が大勢おりましたが…やはり低山ブームなのか。
正直、ブームなんかさっさと終わって欲しい(。>д<)
そんな事も有りましたが、ここの歩きは程好いアップダウンで気持ち良かったです!
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