電動キックボードなる物が始まってずいぶん経ちます。
こうした事を書くと、オッサンのやっかみのようにもとられたりするそうですが、正直コレに対して全く肯定的な気分になれません。
単に新たなモビリティが出るだけなら良いですが、コイツを拡げる為に法律改正までするなんて…(-_-#)
ではそれほど強く望まれているのかと言えば、無くても全く困らないし、ラストワンマイルを言うなら電チャリでいけない理由は無いし、おまけに利用するのはそれを一番必要とするであろう高齢者やハンデを持っているような方ではなく、若い世代が殆どであり、おまけに俺様優先当然な連中がかなりの割合を占めている印象です。
法律改正までして普及を決めた人は、何か業界に利害関係でも有るのか?と思いたくなるくらい。
そして、何より釈然としないのは「ヘルメット着用」が努力義務でしかないこと。
努力義務…本来的な意味はともあれ、要するにヘルメット着用しなくて良いよ!という事です。
しかし、こういうのって後から義務化すると抵抗も有るでしょうし、それまでに無かった新しいモビリティなのだから、スタート時点で着用義務とした方がよほど抵抗感は少ないのではないでしょうか。
そもそもヘルメットを被る意義は、転倒などの事故の際に命を守る事でしょう。
単独でコケて単独で怪我するだけなら自己責任とも言えるかもしれません。
しかし、クルマなどとの接触だと原因がどちらに有るにしろ、電動キックボード側に危険性が多いのは確かですが、クルマ側のも物理的ダメージは小さくても色々な面で大きなダメージを負います。
つまり、ヘルメットは自分の生命を守るのが第一義ですが、周囲の通行者の為でもあるのです。
そうした諸々を考えようともしない、俺様絶対優先運転連中も少なくない事は容易に想像つきますから、尚更ヘルメットはスタート時から完全義務とすべきでした。
更に、事業者側でヘルメット着用してないと動作出来ないくらいに対応出来ないものか?
もちろん事業者はそんなコストかかる事をしたくないとは思いますが…
当人と周囲の安全を後回しにしてまで、「先に普及有りき」と優遇されたのか、全く理解出来ません。
よく「知らなかった」という言い訳が出ているようですから、せめてコレ専用の免許証くらい義務化しても良いのではないですか?
それすら無理なら全て電チャリに替えて貰いたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する