昨日、第50回衆議院選挙が公示されました。
今月27日の投票日まで、12日間の選挙戦に入り、
小選挙区289、比例代表176のあわせて465議席をめぐって争われます。
これに対し、小選挙区・比例代表合わせて1344人が立候補しています。
内訳は、小選挙区で1113人、比例代表単独で231人です。
小選挙区289のうち、
立憲民主党と日本維新の会は115の選挙区で競合し、
立憲民主党と共産党は142の選挙区で競合しています。
このため、与野党1対1の構図は36選挙区にとどまっています。
1選挙区当たりの立候補者は3.85人になります。
この点では、野党間での調整が進まなかった事による訳で、
その点では、総選挙を急いだ自民党の思惑通りのような気がします。
かねてから、僕は野党共闘が出来なければ、
与野党逆転はないと思っています。
今回の総選挙、立憲民主党代表選で野田代表が、
当初から共産党との共闘はないと明言していました。
含みを残していた枝野さんとの大きな違いだったと思います。
立憲民主党は支持母体の連合の極端な共産党嫌いの意向を受けて、
共産党との共闘を止めて総選挙に臨む事になりました。
袖にされた形の共産党ですが、
グッと堪えて、与野党逆転のため立候補を取りやめる事はせずに、
ほぼ泡沫候補のような無謀な立候補を行いました。
まぁ、売られた喧嘩と言う感じなのかも知れません。
栃木4区では、両方現職の自民党と立憲民主党の候補の選挙かと思いましたが、
そこに共産党が候補を立てました。
自民党への批判票が割れて、
前回、比例復活した立憲民主党の候補がどうなるか微妙な気がします。
そのようなケースが全国各地で起こっているのではないかと気になります。
立憲民主党と共産党が対立していては、自民党に勝てる訳がありません。
しかも今回の対立は、長引きそうな気がしています。
自民党を利するばかりである事に気が付かないふりをしているのでしょうか?
今回の総選挙の注目点は、
自民党内で、裏金議員がどの程度当選するかだと思います。
裏金議員は旧安倍派のいわゆる岩盤保守層が多いのでしょう。
岩盤保守層の数が減れば、石破総理の主導する党体制が出来るのかも知れません。
現在の各種世論調査などでは、
与党の過半数維持が出来るかどうか微妙な感じのようです。
前述の自民党の早期解散の戦術が功を奏しているのかも知れません。
国民は、各選挙区でどのような判断を示すのでしょうか?
僕は、特に支持政党はありません。
ただ、現在の自民党は防衛費を増大させ、憲法改正も含めて
戦争が起きる可能性のある政策を行っているので支持出来ません。
ともかく自民党に勝てそうな野党候補の最有力の人に投票しようかと思っています。
【今日の一句】
飲み薬 飲んだかどうか 自信なし
ログインしてコメントを確認・投稿する