調べてみたらけっこうすぐに出てきましたよ。ってことはよくあるのね。
「発泡スチロールの板」を二枚、体の前後に置いて
首の左右で前後の板をひもでつないでみた、と思ってください。
陸上では「体の前と後ろに発泡スチロールの板がぶら下がってる」状態です。
このままで足がつかない高さの水にどぼんと入ってみてください。
発泡スチロールは首から外れて浮き上がり、首とその下の胴体は沈みます。
つまり「股のところで固定が必要」なわけです。
どぼんと沈んだ体に発泡スチロールがくっついていてこそ浮くのですから。
さらにわきの下、つまり体の左右もつないでおかないと
左右の隙間から抜け出て溺れてしまう可能性があります。
つまり「左右を止める固定具」が必要なわけ。
簡易型の肩からかけるだけのものはあくまでも非常用。
水上スポーツ用には必ず「腰ベルト」「股ベルト」があります。
もちろん自分の体の大きさにあったものを使うのも大事です。
ライフジャケットが大きいと、固定がゆるくなって体が抜け出ます。
この記事によれば、溺れたご夫婦は初心者でないようですが、
「ライフジャケットを着ていて溺れた」のは
「きちんと腰ベルト、股ベルトの装着をしていなかった」可能性がありますね。
慣れてきて「大丈夫でしょ」と羽織っただけの状態とか?
空中や水中は人間の本来の生活圏ではないので、
そこでスポーツを行うなら万全の体制と慎重さが絶対に必要。
慣れてきたから安全、ではなく、慣れた頃こそ危険、ということかな。
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=8056008
ログインしてコメントを確認・投稿する