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2024年09月22日09:57

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2024年9月22日(日曜日)

『地震の前兆現象』

予め知ることを「予知」といいます。
辞書には「研究や調査に基づいてこれから起きることを前もって知ること」と書かれています。
「地震予知」日本に於いて昔からこの言葉は人々の心に浸透しています。
不意打ちにやって来る地震の恐怖から、不安なる思いを和らげたい思いから、この言葉に願望が込められたのでしょう。

地震には“前兆現象”ってないのでしょうか。
東海地震・東南海地震・南海地震は、マグニチュード8程度の規模の地震が100〜300年の間隔で発生を繰り返しています。
私達が地下からの揺れのサインを感じ取ることは、本当に難しいのでしょうか。

阪神淡路大地震の時、神戸のトアロードに植えられていた“ねむの木”は、あの地震が起きる数週間前から花が開かずに眠っていたと言いますし、有馬温泉の鉄色の湯が薄くなったとも言われていました。
今、井戸は少なくなりましたが、井戸の水温が上昇したとも言われています。

電磁波なのですが、阪神淡路大地震の時、「運転中ラジオを聞いていたらノイズが入った」と聞いたことがあります。
私が勤めていた会社の工場付近の田んぼには、「朝早くから鳥達がかたまって動かずにいた」と教えてくれた人がいました。

あの日、兵庫県の小野市で多くの人が見たのが“空”の様子でした。
朝方、空全体が明るく、まるで夕焼け色に染まっているようだったといいます。
朝、夕焼けのような雲を目にすることがあったら、地震には気を付けて欲しくなります。
夕焼けが血の色をしている時も気を付けて欲しいと私は思います。

本当にあったお話です。
大衆観測か予知をして大成功したのが、1975年に中国遼寧省海城市一帯で起こった「中国海城(かいじょう)地震」です。
どのようなことで予知が成功したのかはわかりませんが、知っておいても損はないと思います。
いつやってくるかわからない大地震には勝利したいものです。
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