本日の世見 2024年9月09日(月曜日)
『旧石器時代』
「旧石器時代は国際結婚をしていた」
まさかとは思うのですが、よく考えてみると、旧石器時代は現代のように「国」という括りはなかった気がいたします。
「ネアンデルタール人は石器と火を持参しながら世界各地を旅していた」と不思議な世界の方に教えられました。
南アフリカ、イギリス南部、ヨーロッパの南半分、中近東、インドと、ネアンデルタール人が発見されています。
ドイツの学者フランツ・ワイデンライヒによる研究で知られる周口店北京原人。山頂洞遺跡で七体の人骨が発掘されたのですが、成人男性二人、成人女性二人、性別不明の若者一人、幼児二人でした。
ただ不思議なことに、男性はヨーロッパのクロマニヨン人に近い特徴を持つプロトモンゴロイド、一人の女性はメラネシア型のニューカレドニァ人に近く、もう一人の女性はエスキモー人に近いのですってね。
これじゃ、国際結婚でしょう。
もしかしてこの時代、言語って複雑でなく、言語の数も少なかったのかも知れません。
旧石器時代は国際結婚時代だったのかもしれませんね。
この握斧ってね、世界中で発見されているのですが、皆まるでそっくりなのです。
不思議でしょう。
ネアンデルタール人って、旅人だったのかもしれません。
それとクロマニヨン人も旅人だった気がします。
シルクロードと名前が付けられたのは未だそれほど時は経ってはいませんが、東西文化の交流は旧石器時代にもあったのだと思います。
「スキタイ人」ってどこの人かなぁ。
この人達が活躍していた頃、黒海沿岸のギリシヤの植民地に交易に行く時には、七人の通訳がいたといいます。
言葉ってどうして共通には出来なかったのでしょうか。
もしも、共通語だったら、今とは随分と違う世界になっていたことでしょう。
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