日本はワクチン接種しているのでポリオは出ない。
以前「生ワクチン」だったときは残念ながらワクチンのせいでポリオになる子がいた。
今の4種混合ワクチンでは、そういうことはないとされている。
感染しても症状が出るのは1%ほどだが、5歳以下の子は感染しやすい。
つまり5歳以下の子では感染したあとの手足の弛緩性まひが起きやすい。
まひになった手足は短くなってしまう(成長阻害)ので
たとえば川端康成の小説にも、子供の頃のポリオで片足が短くなった女性が、
お見合いのとき、普通に見えるように一生懸命歩く姿の描写がある。
オトナでも感染すれば一定割合で手足のまひが怒る。
イスラエルはおそらく、兵士に感染してまひが起きて
戦闘に参加できなくなることを怖がってるんじゃないかな。
戦争だろうがなんだろうがワクチンを打つ、のが感染症撲滅の唯一の方法。
天然痘撲滅のとき、カンボジアを支配していたクメール・ルージュという組織に、
「ワクチンを打つ間は休戦してほしい」と頼んだのが
コロナで有名になったあの「尾身先生」である。当時はWHO職員だった。
クメール・ルージュ側はこの要請を聞き入れて一時休戦し、
戦闘地帯の子供たちは天然痘ワクチンを受けることができた。
休戦依頼に出向いたとき、向こうで暗殺される危険もあったのだ。
誰がなんと言おうと、感染症を少しでも減らす、なくす。
そのためにはなんでもやる。
専門家委員会で内部から、もしくは世間からどんな誹謗中傷を受けても、
「コロナと闘う」ことをあきらめなかった尾身先生の態度が語る。
ガザでもがんばれ、WHO。
■ポリオのワクチン接種のためイスラエルとハマスが人道的な戦闘の一時停止に合意
(TBS NEWS DIG - 08月30日 07:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7999547
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