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2024年08月25日23:45

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意味が分からん

ジャンプ長期連載は『ONE PIECE』だけで転換期 連載5年以下の作品が支える今…次の看板作に注目
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7992459
転換期という言い回しはおかしい。「改革期」というなら正解かも知れない。
そもそも週刊誌というスパンが短すぎて話にならない。漫画家は一端連載を持つとその作品に縛られ人生も、心のゆとりも、人間としての生き方も奪われ締め切りに追われる毎日を送ることになる。働き方改革が叫ばれる昨今、こういったアニメや漫画の世界だけは昭和根性よろしく1日の睡眠時間2、3時間の日々を送り、作品と引き換えに命を削る。

長期連載というのは作者が望むなら続けてもいいが、出版社の売り上げの都合で強要するのは間違っているし、読者が続けて欲しいと願っても作品はいずれ終わる。

そんな不毛な願いを続けるより、新しい作品、新しい漫画家に出会った方がより良い話を目に出来るかもしれない、そう思った方が良い。
長期連載の悪手は1986年頃にまで遡る。私はドンズバ世代なので当時の酷さはよく知っている。政策委員会という制度がない時代、担当と作者の間のみでの議論で作品の行方が決まっていた。担当者は自分の担当漫画が売れれば、地位は保障されるし、人気がある作品を手放したくないのでどうしても長期連載になりがち。その中で誰もが望まない話の展開になり、ガッカリさせられることもあった。

特にその時代は北斗の拳が一世を風靡し、ジャンプ内でもダントツ人気だったため他の作品が埋もれてしまったこともあり格闘漫画なら売れるという安易な売り上げ主義でほとんど格闘漫画になってしまったつまらない時代を作ってしまった。
残念ながら今も人気のドラゴンボールもジョジョもちょっと古いならセイント聖矢もその時代のものだ。器が違うだけでやっていることは同じ。というね。
だから私はこの時代の漫画は好きになれない。

確かに売り上げは大事だが、小説や漫画の世界は工業製品とは違う感性を扱うジャンルなので単に売り上げが行くから同じ系統のモノをやれば良いというものではない。
格闘漫画は悪しき、セオリーがあって対戦が起きては終るを繰り返すと読者をひきつけやすいらしい。
そういう安易なセオリーで困った時の格闘をやるからどんな話でも戦いになってしまう。
こういうのは話の筋が決まっていなくて行き当たりばったりで作品を作っていることにほかならずとてもプロっぽいとは言えない。ある程度設計がなされたうえで話が進むならともかくだ。

長く続けば週刊漫画の作者のラインアップが変わらない時代が何年も続く。それは退屈な日々だろう。新しい才能を発掘することもなく。
実力社会だから今の大物漫画家よりも面白いものを書いてみろと言うかもしれないが、そもそも戦車と歩兵ほど違うキャリアなのに無理に決まっている。だからチャンスはあげないと出て来る者も出て来ない。

世界中で人気の漫画だが作者の生活を知ったらどう思うだろうか?そうでなくても人権にうるさい欧米各国が黙っているだろうか?外圧に弱い日本だからその方が改革は進むのだろうがそれでは情けない。

週刊誌だが長さは同じで隔週担当にして作者のエントリーを増やせば多くの人にチャンスが与えられる。これも前にも書いているが裾野を広げるために漫画家マイナーリーグを作って誰でも漫画家を名乗り、エントリーする。サイトでは応募があった作品は必ずネットにアップし読者の評価を貰う仕組みにする。ここでいろいろな短編作品を描いてスジが良さそうな人をメジャー(週刊誌)に掲載してもらう。当然Jリークのように降格はあるが、それは作品が終了したら一度降りることにして新しい人にチャンスを与える。

もし、ジャンプがそういうことが目的で短い作品が増えているというのならいいことだろう。長い作品が電子書籍になったとは言え、紙媒体で持つ場合、100巻も家のどこにおくのですか?広い家ならともかく、レンタル倉庫に入れるのも面倒だし。そう考えるとせいぜい長くても20巻くらいで終らないと描く方にも読む方にも親切とは言えない。

あと作者の体調や充実した生き方をするため、余暇は必要だろう。人間なのだから最低でも6時間の睡眠はとってもらうようにしないと体もたない。
漫画家の急死が時々報じられるがそれは編集社の責任である。
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