チャイルドシートは赤ん坊や幼児など、大人用の車座席に合わない体格、
さらに体のつくりが未発達でもろいことを考慮して作られている。
これに対してジュニアシートは、体はだいぶ出来上がったが、
身長が足りないので普通のシートベルトでは正しい位置に固定できない
(腰ベルトは骨盤を横断、肩ベルトは首にかからず肩から片方の骨盤へ)
人のためのもの。
だから、大人でも低身長で150センチない、という人たちは
もしかしたらジュニアシートを使ったほうが、
万が一の交通事故のとき、より安全かもしれない。
たとえば妊婦さんには「妊婦用シートベルト」がある。
おなかがでかくなると、シートベルトの腰ベルト部分がおなかに食い込み、
事故のとき子宮破裂(おなかの中で子宮が壊れる)を起こすことがあるんだが、
妊婦用だと両側の太ももを固定する形になって、おなか(子宮)を圧迫しない。
もちろんおなかが大きくなったとき、特別につけ替えなくちゃならないけどね。
同じことだ。
車のシートベルトは「大人なら誰でも合う」ものではない。
ましてや今回の事故のようにチャイルドシート、ジュニアシート必要な
子どもに大人用ベルトをさせれば、「万が一事故のときも安全」ではなく
腹部の強い圧迫による内臓破裂、頚部圧迫による頸椎骨折、がありえる。
「じゃあこどもにはシートベルトさせないほうが安全」ってか?
今回の事故の場合、もし子供たちがシートベルトをしてなかったとすると、
事故の衝撃で前座席に頭から突っ込むか、
フロントグラスを突き破って脳損傷を起こすだろう。いずれ死因になる。
もしも子供が大事なら、きちんとその子にあったシートを使うべきだ。
ただし、今回の事故に限ってのことだが、
ゆるいカーブを曲がり切れずに車線をはみ出してバスに正面衝突してる。
運転してた母親は、なんでそんなにスピードを出していたんだろう?
そのへんが報道されてないのがもやもやする。
もしかして「いつものこと」で「今回たまたまバスがきて運が悪かった」とか?
…そういうことならサイテーだな。(唾棄
■「死亡につながった可能性も…」6歳以上でもシートベルト着用に注意 命を守るための重要なポイントとは
(TBS NEWS DIG - 08月22日 20:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7989667
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