みいたが遊んでくれないので、ときどき私に添い寝してるにいやです。
わたくしが立ち上がろうとすると「なんでぇ」みたいににゃあおって鳴きます。
短い間にいろいろあって、なんとなく人に会いたくない病になってしまって。
体調もなんだか思わしくなくて、夏バテかもしれません。
しかし、角度によって痛みの走るこの右手。なんとかならないもんかしら。
にいや「ここがねーすずしいんだよね。あみど、いいかんじにかぜはいるし。しかし、みい
たのやつ、あつくないのかな。こもりっきりだよ。あーあ」
にいや「ベランダがみずびたしなんだよね。エアコン、のみずがながれてるみたい。あしが
よごれるんだよねぇ」
だったらさっさと帰ってきなさい。ちゃんとあんよふきふきしてね。
みいた「ここがいちばんひやってしてきもちいいんだよね。おにいちゃんもだっそう
やめたみたいだし。もうやめなよね。」
にいや「わかってるよぉ。だっていつもうえのほうにいくだけじゃん。たまにはぼくだって
ひとりになりたいしさ。」
みいた「おにいちゃん、すぐさびしがるくせに、ふん、わかってるんだから」
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