国慶節(建国記念日)による2022年10月1日から7日までの連休があった中国の道路が大混乱したというニュースが報道されました。中国では現在、新車販売の4分の1をEV(電気自動車)などの新型エネルギー車が占めているそうですが、そのEV車は後続距離が400kmほどしかなく、電池切れの度に充電し直す必要があります。
もちろんガソリン車でも燃料切れでは走ることができません。しかしガソリン車が5分もあれば満タンにできるのに対し、EV車は30分から数時間の充電時間を要しますから再出発までの待機時間は大きな差となります。
そんな車が連休中に一斉に道路に出てきたのですから大変です。充電待ちの車があふれ、普段なら10時間で行ける場所に4時間もかかったなんて報告もあるくらい大混乱となったのです。地球温暖化防止のために二酸化炭素の排出量を削減しようと自動車メーカー各社はEV車の開発を急いでいます。
いまやEV車は未来の自動車、それを作るメーカーは環境に配慮する優良企業、そしてEV車を選ぶユーザーこそが「地球にやさしい」という風潮です。たしかにガソリンに比べて排気ガスと無縁の電気はクリーンなのでしょうが、国や自動車メーカーが言うようにEV車への置き換えですべてがうまくいくのでしょうか。
多くの方は日本でEV車が増えることには懐疑的ではないでしょうか。なぜならEV車には電気が必要だからです。一戸建て住宅ならまだしも、国民の多くがマンションなどの集合住宅に住む我が国では十分な充電器が確保できるとは思えません。
駐車場に1基や2基なら可能でしょうが、充電時間を考えると駐車台数と同数確保できないと意味がありません。充電待ちのために「乗りたいときに乗れない」 自家用車なんてまったくの役立たずです。
そして仮に台数に合わせた数を用意するとなるとその設備費用は小さくありません。それでなくても駐車場代の高い都市部でそのアップを容認できるのでしょうか。我が国で本当にEV車を普及させようと思うのなら、1回の充電で最低でも1000km以上走れる、あるいはフル充電が10分以内に完了するなど飛躍的な技術アップがなくてはなりません。
国やメーカーの口車に乗せられEV車を購入したはいいけど、いつも電池切れの心配をしなくてはならないなんて堪りません。そして充電のための発電機にガソリンを入れていたのでは、なんのためのEVなのかわかりません。
本家ホームページへ
Home | taku (taku-nakajo.wixsite.com)
石原莞爾平和思想研究会
https://www.ishiwara-kanji.com/
仲條拓躬 - YouTube
@taku-nakajoチャンネル
チャンネル登録お願い致します。
仲條 拓躬 (@takunakajo) | TikTok
フォローお願い致します。
(3) 仲條 拓躬 (タク)(@takuminakajo)さん / X (twitter.com)
フォローお願い致します。
仲條 拓躬(@takuminakajo) • Instagram写真と動画
(20+) 仲條 拓躬 | Facebook
(20+) Facebook
スレッズ
https://www.threads.net/login
石原莞爾平和思想研究会HP
ログインしてコメントを確認・投稿する