無言歌は続く　

　


　左手中指　バイキンが入って倍くらいに腫れたが　二週間　治ってきた　休み前にお医者さんが見たいと言っていたので9時前に自転車で　そこそこ人が来るね　60年ぶりくらい　3回目　外科が近くにあってよかった　

　帰宅後スギナのよく生えているところに除草剤をふりかける　噴霧器で散布　駐車場に畑に自宅のスギナ　

　昼になる　今朝の味噌汁が若干残っているので豚骨ラーメンにする　ラーメン　生麺を五玉いただいた　それを6等分にする　140グラムが116グラムに　茹で上がり202グラム　もうちょっとあったかな　それに生パン　これもいただきもの　おいしいパンだ　ヨーグルトバナナ入り

　昼からはスイカの苗を買いに行く　メールが定期的に来る園芸店で　今週見た中に　毎年買っているスイカ苗を発見　ここ何年か種で育てていたが　今年は苗で四株　以前一度リンゴの苗を買ってメール会員になっている　明日行く予定だったが　今日車で行ってみた　1時5分に家を出て2時半には帰宅　お茶になる

　大工さんと母とでお茶時間　おしゃべりで時代劇はなし


　夕飯は昨日買っておいた椎茸と鯵のフライ　椎茸のフライはひとつずつ　アジフライは半分ずつ　芋の煮っ転がしを食べ切る　ひとり二つ三つ　サラダ　玉レタスとサニーレタス　赤球をスライス　茹でたアスパラ　トマト入り　ご飯　白湯　



　今宵一枚目の音楽は　私の愛聴番　テレサ・ストラタス / 知られざるワイル クルト・ワイル歌曲集

　DISC1.The Unknown Kurt Weill（知られざるワイル）
　1 ナナの歌
　2 セーヌ河哀歌
　3 ミートボールの歌
　4 あかりを浴びたベルリン
　5 兵士の妻は何を貰った
　6 マルゲートの貝、石油の歌
　7 もうあとどれだけ？
　8 ユーカリ−タンゴ−ハバネラ
　9 別れの手紙
　10 雨ぞ降る
　11 夜勤シフトの相棒に
　12 シッケルグルーバー
　13 あんたを愛してないわ
　14 褐色群島（ブラウン・アイランズ）の歌


　ワイルの妻　ロッテ・レーニャをして「ワイルの音楽を彼女ほど巧く歌った方はいません」とまで言わしめたストラータスによる歴史的録音だ　ワイルの死後　秘蔵されていた楽譜の束をレーニャから託されたストラータスが世に放ったのがこのアルバムの始まり

　レコードでも所有　私1番の愛聴盤だ　今日は不思議にユーカリを口ずさんでいた　ユーカリ (Youkali Tango Habanera ) はタンゴだが　お洒落でクラシカルな作品　13番もいいね　


　病院の待合室で旺文社文庫　　春の嵐　を読了　一年に一冊は読むヘッセ　2年に一度かな　しばしば読む　ムオートの死で　物語は終わるが　副題はゲルトルート　私も彼女が好きかな　

　そうそう　DVDでベートーヴェンの3番　エロイカ　と云ふのが久しぶりに見つかった　最後にハイドン先生が観にくる　聴きに来るかな　演奏とほぼ同じ進行する　初演ぽく演出　練習風景とも言える　これも初めて買ったDVDだったかな