昨日と言ってること変わらない印象だが、2年前に前兆があったみたい。

【GENERATIONS会見】関口メンディー、グループ卒業・LDH退社を生報告
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=7846402
昨日、EXILE一門で異彩を放つキャラクターで知られるGENERATIONSの関口メンディーがグループを離れ、LDHも退所する旨が報じられ、今日、GENERATIONSのメンバーと共に会見が行われたようですが、席上、関口メンディーは「私、関口メンディーは、約13年間ですかね、20歳の頃から今日に至るまでお世話になってきたLDHを6月25日をもって卒業させていただくことになりました。そして、ここに今一緒にいてくれている、ずっと苦楽を共にしてきたGENERATIONSも同時に卒業となっております。加えて、LDHの所属する全てのグループも卒業になっております。20歳の頃から13年間出来の悪い私を育ててくれたHIROさんをはじめ、スタッフの皆さんには感謝してもしきれない気持ちでいっぱい。ここまで走りきれたこの時間というのは、自分にとっても本当にかけがえのない青春になっています」とコメント。ほぼ、昨日UPされた内容と同じで、決断した理由の一つとして「親孝行」を挙げ、小学生の頃に母親からもらった「メンディーには日本と世界の架け橋になってほしい」という言葉をきっかけに、「世界のエンターテインメントの中で活躍できる人間になりたい」としたことが新たな要素のようですが、昨日の内容から推察したような「円満退所」なイメージかと言うと、やはりちょっと違うところがあるようで、急な話だったからか、正直、戸惑いや動揺もあるようです。曰く、
白濱亜嵐：「正直僕としましては、やっぱりメンディーくんの今後のやりたいことだったり展望、聞けば聞くほど、正直LDHにいたままの方がいいんじゃないかな、GENERATIONにいた方が夢をもっと叶えられるんじゃないかなっていうのは思いましたし、僕自身は今でもまだそう思ってます。1人でやるという覚悟を決めた以上は、今のところではありますが、僕自身としてはメンディーくんがGENERATIONSに戻ってくるという選択肢はないです。そのつもりでやっぱり旅立ってほしい。決して喧嘩別れではない。だからこそモヤッとする部分もある。リーダーとして、7人のGENERATIONを守れなくて本当にごめんなさいということは伝えたい」
片寄涼太：「個人的には寂しさ以上に少し心配もしています。“最年長でありながらいじられるメンディーさん”っていうのがあったので、これからもいじられなくていいのかなと（笑）。僕らの決断として引き止めることはできないですし、メンディーさんの意思の固さを感じました。個人的にはメンディーさんの描く未来は見えていない部分があります。ただ、挑戦して一歩踏み出した方が見られる景色とかチャンスがあるのかなと思う。心からその道を応援したいという気持ちもあります。僕個人としては半年に1回でも、1年に1回でもまずは生存確認をして、ごはんにでも行けたらいいなと思う。ある種、家族のような兄弟のような関係でもある」
数原龍友：「未だに気持ちは半分半分でございます。挑戦していこうっていうメンディーくんの思いを聞いたとき仲間として送り出すべきだとは思ったんですけど、LDHに居ながらもしかしたらそれってできるんじゃないかなとか。引き止めるじゃないですけど、できなかった部分はちょっと悔やまれる、そんな半々の気持ちがずっと心の中にあるまま、今日を迎えました。GENERATIONSっていうグループですけど、元々はただの赤の他人なわけで。そんな他人である7人が集まり、同じ夢を目指して、志して、切磋琢磨して過ごせた13年間っていうのは、本当にかけがえのない時間だったなと思いますし、今思い返しても宝物のような、人生として財産になる時間だったなと思っております。半々ではありますけども、ここまで来たら『やっぱり送り出してあげたいな』という気持ちがあるなと、そういった思いでございます」
中務裕太：「メンディーくんの話を聞いたときに、最初は寂しいなという気持ちでした。その後メンバー全員で色々と話していく中で、すごく納得できないという感情が湧きました。今はめっちゃ怒ってますし、ムカついています。めっちゃ怒ってます、正直。なんでこの感情が湧くのかなと思ったら、やっぱり僕メンディーくんのことが大好きですし、すごく今まで助けられたこともありましたし、メンディーくんのおかげでたくさんの出会いもありましたし。本当に感謝していて、やっぱりそういうところがあるから、本当にこういう感情が湧いてくるのかなと。本当にここで興味がなくなったら、たぶん怒りなんて沸かないと思います。今も納得はしていないですし、これからの活動で僕を納得させて欲しい」
小森隼：「僕は『本当は辞められないだろうな』と思った。『辞めずにこのままどうにかなるのかな』っていう風に正直思った。でも、メンディーさんと話し合っていくうちに、メンディーさんがグループを卒業していくことが現実味を帯びていくうちに、僕個人としてもものすごく未来が不安になって、この先どうすれば良いんだろうと悩みながら、僕自身もこのタイミングでグループ活動をやめるって選択肢もあるんじゃなかなと考えた夜もありました」
とのことで、蟠りも少しあるとなると、現時点では、“円満退所”が出来ると言う状況ではまだ無いなと感じます。
加えて、白濱亜嵐の母親が2年前に「関口メンディーが辞めることについて言及した」ようで、
https://mdpr.jp/news/detail/4266419
2年も前に、その前兆があったのでしょうか。LDHが抱える“知られざる（あるいは、表に出なかった）問題”とやらがクローズアップされるような、とか………。