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2024年05月18日23:58

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霧島と若元春が同日休場か。「興が冷め」そうな事態だ。

元横綱・朝青龍が「緊急入院」 曙さん訃報に「ごっちゃんでした」と思い出つづった翌日…ファン応援
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7823743
大相撲五月場所七日目、角番の今場所、1勝5敗と厳しい星勘定が続いていた大関霧島と関脇若元春が揃って今日から休場、三役以上の9力士中、横綱照ノ富士、大関貴景勝、小結朝乃山に続いて大関霧島、関脇若元春が加わり、計5人が休場と言う事態となりました。診断書では、霧島が「頸椎症神経根症」、若元春が「右第1足趾MP関節靱帯損傷」とのことで、霧島は古傷となった首の傷みで今場所は再出場無し、来場所は関脇に陥落、若元春は1、2週間程度の治療を要する見込みとのことで、師匠の荒汐親方(元前頭蒼国来)は「昨日の取組で右足の親指を痛めた。病院に行っています」と説明、「もしかしたら途中から出られるかもしれない。まだ分からないけれど」と再出場の可能性に含みをもたせるコメントをしていますが、日本相撲協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)は霧島に対し、「まだ若いんだから、もう1回しっかり治して頑張ってほしい。2場所前まで横綱を目指していたのだから、ちゃんと治すことが大事」とコメントしていました。その上で、今場所のここまでの大関霧島の相撲について「当たりの強さ、その後の重さが違った。気持ちより体。体が悪いから当たっても軽かった。首に不安があるとあたれないだろう」とコメント、万全の体調に戻って来場所の土俵に上がることを期待していました。今日の霧島の対戦相手翔猿、若元春の対戦相手の関脇阿炎は不戦勝となりました。
さて、今日の取組ですが、全勝だった西前頭四枚目宇良が大関琴櫻の押し倒しに屈し一敗に後退。立ち合い、宇良が左から絞って出るも引いてしまい、その機を逃さず琴櫻が一気に出て、押し倒しで勝負あり。また、新小結の大の里は東前頭筆頭の熱海富士を右からの下手出し投げで制し、一敗をキープ。また、優勝経験のある西前頭筆頭の大栄翔が平戸海を押し出し、こちらも一敗を守りましたが、大関豊昇龍は西前頭四枚目王鵬に引き落とされて三敗目を喫しました。
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